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美術解剖学について

人に頼まれたレポートで、美術解剖学について、書かなければいけなくなりました。より良く、人体を描くために、人体の中身に迫る学問であるという、定義は分かりました。具体例を提示して、2000字程度のレポートを書きたいです。どなたか、助けて下さい。お願いします。

みんなの回答

  • 134
  • ベストアンサー率27% (162/600)
回答No.2

まず骨格。  関節…当然ですが、曲がる方向は関節によります。絵画では、隠れた部分も時には想定して描かなくてはいけないので…。また、腰や腕などは曲げ、ひねりなど複雑な動きをするので、どこまで変化可能か…とか。  長さ…遠近法などにより、変化しますが、顔は手のひらで隠れるくらい、上腕は頭1.5個分、指を伸ばした手腕の長さで頭2個分、足のサイズも頭1個分くらいになる…など  形状…脊髄はうっすらとしたS字カーブを描く。足も扁平ではない…。骨盤は女性の方が男性よりもやや高い位置にあるなど、性差も。 筋肉等 顔…表情変化のため、筋肉の動きが複雑。 目…球体を想定するとより厳密に… 首~肩…肩からの僧帽筋は、三角筋へつながる感じに流れる。  その他、関節が曲がることにより、筋肉は一方で収縮し、他方は引っ張られます。それにより、胸筋、背筋等の形状が変化します。  大型の書店や図書館などで、スケッチの基本の書籍をあたると、参考になる文献が見つかるかも知れません。 ちなみに、上記は、「からだの描き方」(マンガ技法研究会著、(株)グラフィック社)を参照しました。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

知りませんので、回答になりませんが。 レオナルド・ダビンチは有名ですけど、言い出しっぺは誰でしょうねえ。 直接かんけーないですが:逆に、手術の最中に記録および教育資料として描く手術スケッチも、とてもきれいな作品ができるものです。写真だと余計なものが写ったり、不必要な反射があったり、組織の区別が色で見分けにくかったりして駄目なんですよ。 身近なところでは手塚治虫も絵を描く際の解剖学について触れてました。

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