投信の回転売買とは？

質問

ある雑誌に「ノーロード投信の回転売買」という言葉がありました。どのような売買のことですか教えてください。

回答No.2

masuling21

雑誌を読みましたが、ノーロードをいいことに売買を繰り返すことらしいです。証券会社は信託報酬の分配を得られないので、問題になるのでしょう。

回答No.1

masuling21

１．次から次へと売買を繰り返す。証券会社が顧客にＡ投信を買わせ手数料を稼ぐ、Ｂ投信が発売されるとＡ投信から乗り換えさせる。そんなことを回転売買と読んでいますが、ノーロードでやっても、証券会社は儲からない。

２．株のスイングトレーダーのように、基準価額が少し値上がりしたら利益確定していく売買方法で、手数料がかからないので可能になる。一般に長期投資と言われる投資信託でも短期投資が可能という意味なのでしょうか。それなら、手数料はかかってもＥＴＦを手がけるほうが良いのでは？

どういうニュアンスで書いてあったのか、わからないので、２つほど考えてみました。ほかにもあるかもしれません。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
雑誌は、「日経マネー１月号Ｐ６２下欄」です。ご回答の２のことかなと思いますが、その記事によると、いずれ規制されるのではとのことでアンフェアーの行為とも受け取られます。早期の利益確定がなぜだめなのかわかりません。
　いずれにせよ早速の回答本当にありがとうございます。このサイトは本当に素晴らしく感謝しています。