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上場投信について

上場されている株価指数連動型の投資信託の仕組みを教えてください。 そして、指数と投信の売買価格がある程度離れたり、縮まったりするのは、何故かと言うことも教えてください。

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  • Trane37
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回答No.2

上場投信は、指数の構成銘柄を同比率で保有します。したあがって投信の純資産は指数と同一の値動きをします。 しかし、市場に上場されているので投信価格自体は市場の売買で決定されます。その時折の市場心理や売買量などに左右されるのです。したがって、投信の純資産と売買価格の解離が生じます。売買価格の方が高ければプレミアム、安ければディスカウントとなります。 上場のClosed End Fundの場合このプレミアム・ディスカウントは20%に及ぶこともあります。しかし、指数連動型の場合は裁定取引が容易なので、差はほんのわずかです。投信にプレミアムがついていれば投信を売って指数構成銘柄を買えばいいからです。

その他の回答 (1)

回答No.1

株価指数連動型の投資信託の仕組み 指数は、そのまま動きますが、投信の場合は先物指数を用います。 たぶん下げ幅が低く上がりが大きいと思います。 あくまでも信託運用ですのである程度売買実績により利幅がでると思いますよ。 ETFを上手く裁く手腕とでも。 これが投資信託でなくて、ETFの場合は売りと買いの差額のみ。

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