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ヒステリーな母へ贈る、やさしい本

2006/12/06 15:39

こんにちは。摂食障害で入院直後の高１女の私、反抗期プラス大学受験勉強を放っている娘１人、家族を悩ませている家庭に無関心な夫。父とは一緒にご飯もたべなくなりました。こんな家庭を持ちつつ、仕事・家事・家庭をすべて請け負っている母。もちろん今自宅療養中の私は家事を手伝ったり、娘二人は協力しているつもりです。母もヒステリーになるのも当然なんですが・・・。このクリスマスになにか本を贈りたいと考えております。できれば、疲れた母にも読めるような、絵本的なものがいいです。あと、娘から母へ（感謝の気持ちなど）・・・・的なメッセージが伝えられるような目線でかかれたもの、ないですか？おすすめがありましたら、よろしくお願いします。

cheye
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書籍・文庫
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noname#187593

2006/12/06 17:06 回答No.2

どうも、19・男です。自分も母親とはすんなりいかなかった時期があり、色々とお互いの本音をぶつけ合い、衝突を繰り返しながら近頃では互いを思いやれるほど理解も深まってきました。恐らく、今こそが質問者様、ご家族の皆様にとっても一番苦しい時期であり、この岐路を上手く切り抜けられるかどうかでその後の人生に大きく影響すると思います。そういう意味では、感謝の気持ちも勿論大事ですが、心を満たし人生の羅針盤ともなるような本を探しても良いと思います。木村耕一という人の編著に「こころの朝」というものがあります。自分もこれを呼んで目を覚ましたような気がしました。この本を読んだ人の体験談なども乗っていて非常に共感できます。その他にも「こころの道」や「親のこころ」などシリーズ的に出ています。いずれの本も、どのような境遇にある人でも、またどのような気質を持った人でも必ずや満たされ、勉強になるものと思います。そんなにマニアックなものでもないので、普通に売られています。是非ご家族みんなで読まれて、幸せへの足掛かりとなって欲しいと祈っております。

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