- ベストアンサー
特許出願はしましたがその後にかかる費用がありません。
その後にかかる審査請求する為のお金がありません。何とか世に出したい福祉介護品(トイレ装置)なのです。この出願済みだけの書類をメーカーに送ったり相談したりするのは如何なものなのでしょうか(出願していれば大丈夫なのでしょうか?)アイデアを上乗せされプロ集団にかかられたらひとたまりもありません。特許庁のお金のない人の優遇制度があるのは解っているのですがそれにも当てはまりません。なんとか良い方法は?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
企業にその特許を売り込んだとき、確かにその特許を基本とした応用特許を出す可能性はあるし、その特許を逃れながら同じ効果が得られるものを考案してくる可能性がないとはいえません。 しかしながらそれは審査請求をしているかどうかとは関係ありませんので、審査請求する前に売り込んだとしても大きな違いはありません。(まあ審査請求前に注目を浴びた場合には審査請求したときにもしかすると情報提供という手段でその特許の成立をなんとか阻止しようという試みはされるかもしれませんが、先例が本当にないのであれば情報提供できませんから、心配しても致し方ないものと思います)
その他の回答 (1)
- harun1
- ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.1
日本では特許は先に出願したものが権利を持ちます。(先願主義といいます) 出願していたら、プロ集団にアイデアを上乗せされても、元になる部分の特許権はあなたの権利になります。 特許出願した時点で商品化をするのは一般的です。
質問者
お礼
早速ご回答頂きまして誠にありがとうございます。公開公報される前に借金をしてでもまずは審査請求をし権利化させたいと思っております。今後とも良きアドバイスお願い申し上げます。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございました。ちょっとホットしましたが一年半後に公開公報されるまでにはスポンサー探しかメーカーに売り込むか借金してでも審査請求をし権利化したいと思っております。今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。