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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質問紙作成の手順(因子分析から妥当性の検証まで))

質問紙作成の手順(因子分析から妥当性の検証まで)

このQ&Aのポイント
  • 質問紙作成手順として、まずは自由記述を行い、その後に予備調査を行いました。
  • 因子分析を実施し、信頼性係数αを算出しました。
  • 妥当性の分析では、本調査前または後に既存の尺度との相関を見ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1

> この段階で,信頼性係数αを算出しても問題ないのでしょうか. 問題はないでしょう。ただし,予備調査で信頼性係数が高かったからといって本調査で同じ結果が得られるとも考えられません(その逆も同じ)。 > 妥当性の分析に関してですが,たとえば既存・・・ 既にある尺度を加えるのは結構ですが,時代によって人の考え方や態度というものは変わっているので,ある当時に妥当性が検証された物が今も同じように妥当性が高いといえるとは限らないことに注意です。

derwin
質問者

お礼

backs様,過去の統計の質問でもお世話になり,ありがとうございます.アルファに関しては,注意すべき点はあるが問題ないとのことですね.妥当性に関しては,既存の尺度を用いるやり方しかないと思うのですが・・・ただ,もちろん昔の尺度が現在も妥当性が高いとはいえないことは分かっていますが他に方法はないと思うので・・.ありがとうございました.