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派遣先から突然の中途解約
10月22日から12月末日の契約(保険加入などの対象外にするため、契約は1ヶ月更新)で、就業していました。 今日、発熱したため派遣会社の方に「休みたい」と連絡しまして、その際に派遣先に連絡は済んでるのかという質問があったので、「連絡先が今わからないので、まだです。」と言うと「ではこちらから連絡しておきますので」ということでした。 すると、その連絡した事務員さんが派遣先に怒られたようで「普通は直接連絡してくるのが筋であって、しかも今まで1ヶ月以上就業していて連絡先を知らないと言うのもおかしい。仕事に対する姿勢の表れではないのか。もう来なくて良い」と言われたそうです。私は雇用主である派遣元の指示に従っただけのことですので、その事が正当な理由であるとは思えません。もうひとり紹介予定派遣で長期の人が同じ派遣先で就業していますので、派遣元と派遣先は揉めることになると思います。 派遣会社からは「明日もう1日休んで、明日ヒアリングしてくるから」と言われました(担当者が出張で本日不在です)。 データ入力の仕事で、自分が担当しなければならないはずの分はとっくに終了しており、最近では仕事を探してこなす日々になっていた(他の事務員さんの大量に残った仕事をやっつける感じでした)ので、良いきっかけを作ってしまったのかも、と思ってしまいます。 労働基準監督署からたびたび連絡があり、揉めているような会社でしたので、復帰はするつもりはありません。でも、あてにしていた収入の分は、どうにか保障してもらいたいのですが…派遣元からは解雇などとは言われていないので、どうしたものかと思っています。 保険に入れてもらえてないので、失業保険の受給資格もありません。 今後どのようにしていけばいいのでしょうか?
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補足・お礼を拝見しました。 どうもご自分に都合よく解釈されているようです。 1.派遣元と派遣先では派遣先のほうが立場が強いです。 派遣先は派遣元にとってお客様です。 派遣先から仕事がもらえなくなることは、派遣元にとっては重大事ですから(いわゆる失注)、派遣元が派遣先に「補償を求める」なんて実際には行いません。 契約にはある程度記載するかもしれないが、派遣先から「じゃあ次からはいいや。別の派遣会社を探します」と言われたら、簡単に引き下がります。 実際に中途解約(派遣社員の欠勤)を何回もしていますが、派遣元から何らかの補償要求どころか、愚痴さえも聞いたことはありません。 それどころか、「派遣社員の不始末のお詫び」を聞くことがほとんどです。 2.派遣先と派遣元の契約内容がわからないと言っておきながら、「病欠により代役を…という就労内容ではないため、病欠に関しては『想像出来得る事態の範囲内』であったと理解しております」と言うのは矛盾です。 いわない方がよろしいと思います。 3.「高熱でめまいの症状があったため、起き上がれない状況」にもかかわらず、派遣元にはきちんと連絡出来ているのですから、「いいかげんな人物」と思われかねません。 全般的に甘いです。 派遣会社にとっては派遣先こそ「お客様」です。 派遣社員の言い分なんて、余程のことが無い限り取り上げません。 質問文と補足からは「余程の事」とは思えません。 「正当な理由」とか「労働基準法および民法による解釈」、「休業補償」などという用語は勝ち目があるか、きちんとした裏づけがある場合にしか効果がありませんので。乱発しない方が良いですよ。 派遣会社にとっては、派遣社員を切る(見捨てる)ことは簡単ですので念のため。 「派遣元に相談すべき」とはそういう意味で申し上げています。
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- kobalt
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派遣社員の場合、まず派遣先に連絡してから派遣元ではないでしょうか? そこも間違っているので、派遣先が気を悪くされたのかもしれません。 ただ、データ入力の仕事が早く終わってしまって、ちょうどいい機会だから 終了してしまいたい、という派遣先のズルさもあったかもしれませんね。 > もうひとり紹介予定派遣で長期の人が同じ派遣先で就業していますので、派遣元と派遣先は揉めることになると思います。 おそらく揉めることはないと思います。 #2さんも書いていますが、残念ながら派遣会社は派遣先の味方をすることが ほとんどです。 休業補償については、派遣会社からの終了でなく、派遣先からの終了でも いただけると思います。(ただし6割くらいのようです。) ただ、派遣会社も出したくないので「次の仕事を紹介しますから」などと 言ってごまかすようです。 派遣会社が払いそうにない場合は、労働局などに状況を話し、派遣会社への 対応策を教えてもらってください。
お礼
回答ありがとうございます。 順番については深く考えておりませんでした。今回は「携帯のメモリーに入れているのは派遣元だけなので派遣元で派遣先の連絡先を教えてもらえばいいや」と思ってしまった自分の甘さについては、謝罪をし、納得していただくことが出来ました。その点については深く反省し、次に生かせたらと思っています。 派遣元は、「こちらから連絡する」と言って、1時間以上後にしたそうで、就業時間を過ぎてしまっていたためのトラブルだったようです。 派遣会社としては、その派遣先との揉め事が今回が初めてというわけではないらしく、紹介予定派遣の人は「自力で頑張ってもらうしかない」と仰っていましたが、「今後の取引はもう無い」と仰っていました。今回は口先だけでも私の味方はしてくださっています。 また、休業補償については、まだ割合の算出が終わっていないようですが、行政書士の方に依頼をしてくださったようです。 次の派遣先が決まるまでという条件ですが、補償の確約を下さいました。 算出が終わるまではまだ完了というわけではありませんので、安心はしていませんが、納得がいく割合で決まればいいなと思っています(6割という相場を切られたら、また理由の説明を求めてしまいそうです)。 重なりますが、本当にありがとうございました。
- doctorelevens
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>今後どのようにしていけばいいのでしょうか? 派遣元とよく話しあって、今後どうするか決めてください。 あなたは派遣元と契約しているのであって、派遣先とは何の契約もしていませんから。 >あてにしていた収入の分は、どうにか保障してもらいたいのですが このことは派遣先には何の責任もありません。 派遣元によく相談してください。 派遣先は派遣社員が病気等で急に休むなんて想定していません(そういう場合には代役を要求することもある)から派遣先が補償するなんてありえないです。 <注意> 1ヶ月以上就業しているのに派遣先に連絡できないなんて社会人として失格です。 この先の勤務に不安があります。 そこはきちんと反省すべきです。
お礼
回答ありがとうございました。 派遣元と派遣先の責任はきちんと理解しているつもりで、特に派遣先と自分が何かを交渉するつもりは無く、私が保障を求めれば派遣元が派遣先に損害賠償として請求する権利が発生するというところまでは把握しています。(今回の中途解約の有責は派遣先ということは明白です) 今回は契約の中途解約ということで、派遣元と派遣先の交わした契約にもよるとは思いますが、派遣先に私を解雇する権限など決して無いこと、契約の解除にはそれ相応の手続きが必要であることも理解しています。また、病欠の分を補償して欲しいのではなく、中途解約による損害の補償を求めたいと思っています。(病欠に関しては自己責任と理解しております)ここまでは労働基準法および民法による解釈ですので、派遣元と派遣先の契約内容は知りません。 また、病欠により代役を…という就労内容ではないため、病欠に関しては「想像出来得る事態の範囲内」であったと理解しております。 派遣元から、「じゃ、今日限りで解雇です」と言われることは決してないと思われますので、休業補償として平均賃金の6割程度の補償しか受けられないと思いまして質問させていただきました。 この時期に次がすぐ決まるとも思えませんし、今後の対応によっては派遣元に次の仕事の紹介を頼むかどうかも検討する必要があると思っていますので、きちんと補償を受けておきたいと思っている所存です。 それまでの勤務で注意を受けたりしたことがまったく無かったため、たった1度の失敗(しかもそれで何か会社に損害を与えたわけではないはず)でこういう事態になってしまったことに納得がいかないのも事実です。こういった考え方は「甘い」のでしょうか? もしまた機会がありましたら、ご意見を伺いたいと思います。重なりますが、回答ありがとうございました。
補足
文字数の関係上省いた部分でしたが、連絡先はもちろん契約書に記載されており、契約書はきちんとしまってありましたので、家捜ししなければならないという状況でもなく、紛失したという状況でもありませんでしたが、携帯のメモリーには入れていませんでした。そこは確かに反省すべき点だと思っていますが、高熱でめまいの症状があったため、起き上がれない状況でした。なので、手っ取り早く派遣元に聞けばいいやと思っていたのは事実です。 そこは派遣先にも誤解を与えた部分で、状況さえ許せばもちろん連絡を取ることは可能でした。 重ねて言い訳になりますが、派遣という労働環境で欠勤したのが初めてでしたので、こういうものかと思ってしまったのも事実です。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 箇条書きにしていただきましたので、分けてお返事をしますと 1.法的根拠からの解釈ですので、実際のところは存じません。よって「権利が発生する」という書き方をしました。 派遣先と派遣元の話し合いにより、派遣先からは明日からの出勤を求められる状態になってしまいましたが、派遣元が「この状況で就労させることは酷なので、断る方向でも良いか?」と言ってくれています。休業補償については行政書士の方に連絡を取ってもらっていて、割合を算出してもらっているところです。その補償を求めるか派遣元が自腹を切るかは私の関知するところではもちろんありません。 2.補足が足りず大変申し訳ありません。そちらも法律上の解釈になります。専門家とされておりましたので、お詳しいのだとばかり思っていました。 3.こちらについての誤解は解けました。状況を知るはずが無い派遣先に、「察しろよ」と求めているわけでははじめからありませんし、この点については先にも言いました通り反省すべき点を深く理解しております。 派遣会社にとって派遣社員を切るということは、通常の解雇と同じであり、正社員と同じ権利を持つ場合がほとんどです。(就業期間などで該当しない場合もありますが)今回は該当する状態にあります。というよりほとんどが該当します。労働者を簡単に切り捨てられるような法律は存在しません。 資格など取っておりませんが、大学時代は経営学部でしたので労使関係や会社法についての授業はいくつも取っておりました。そちらから得た知識ですので、大きな間違いは無いかと思っております。 専門家とされておりましたので、労使関係に詳しい方だと思いましたが、派遣先の人事担当という立場におられる方と勝手ながら推測いたしました。派遣先が感じられるイメージというものを、今回再確認が出来ましたこと、深くお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 今回のことは踏み台にして、また成長できたらと思っております。