罪悪感でいっぱいです。

質問

外国人との結婚生活に終止符を打ちました。
私は彼のことをとても愛していましたが、
そして日本での生活に希望をもてないでいる夫を励まし続けましたが、
いつも、いつも、
「お前が悪い。あいつが悪い」の言葉を投げかけられ、
私が悪い、私が我慢すれば、時間が解決してくれると信じてきましたが、精神肉体ともに限界を感じたので、強引に家を出ました。
罪悪感でいっぱいですが、
暗いトンネルに引きずり込まれるのはもう嫌なのです。
この罪悪感はどのように拭いさればいいのでしょうか？

回答No.2

noname#21605 · ベストアンサー

こんにちは。
私も国際結婚ですので、多少はお気持ちがわかると思い書き込みさせて頂きました。

さて、旦那さんの「お前が悪い、あいつが悪い」という発言の意味がはっきりしないのですが、あなたは何か旦那さんに悪い事をしたのですか？そこがはっきりすれば、私なりの考えを述べる事もできるのですが、おっしゃりたくない事もありますものね。

旦那さんの事を愛していたのでしたら、少なくともそんなにひどい事をあなたが旦那さんにするとはあまり考えられません。

国際結婚とは非常に難しいものであり、国が違えば考えも違う、そういものだと思います。
あなたは一生懸命に旦那さんを支えてこられたのだと思います。

家を出てしまったというのは、もう離婚されてしまったのですか？
罪悪感を持ってしまう気持ちもわかりますが、これはあなただけが悪いという問題ではないと思います。

旦那さんは、あなたの支えだけでは足りなかったのでしょうか？旦那さんご自身で、努力はなさったのでしょうか？

私の主人も来日した頃は相当苦労しました。
しかし、誰のせいにもしませんでした。必死で頑張っていました。
うまくいかない事をあなたのせいにするのは何か違うような気がします。

どうか、あまりご自分を責めないで下さい。
あなた自身が決めて旦那さんとはもうやって行けないと感じたのなら、どうか罪悪感を持たずに、これからの自分の人生を進んで下さい。

そしてもしもまだ旦那さんに対して、何か伝えたい事、後悔している事があるのならば、とことん話し合うべきかと思います。
家を飛び出した事に罪悪感を持っているのなら、そうする事でもうやり直せないと確信しても、あなたは罪悪感を持たずに済むと思います。

あなたの罪悪感がどこから来るのか？それがわかれば、少しは楽になれるかと思います。

詳しい事情がわからないので、あなたの気持ちにそぐわない部分もあるかもしれませんが、お許し下さい。
一日も早く、苦しみから解放されることを願っています。

お礼

ありがとうございました。
離婚はこれから調停に入ります。
日本でうまくいかない怒りを受け止められないため、
すべて「あいつが悪い」「こいつが悪い」とお酒を飲んでばかりいました。
「お前は外国人の気持ちがわからないんだ」と
言われ続けてきたのが悲しかったです。

ご主人のような方ですと、安心ですね。

回答No.5

rosavermelha

うちも、国際結婚です。

＞「お前は外国人の気持ちがわからないんだ」
これ、私も言われましたよ。もっと、理解しろともね。

例えば、仕事のこと。うちはいわゆる「デカセギ」で、全く安定しませんし、日本人の上司の言うことに愚痴を言ったりしていました。
私が、「でも、日本ではそういうものなんだよ」などと意見を言おうものなら、「お前にはわからない」と…。
だから、主人が仕事をやめようが、首になろうが、同僚を殴ろうが（さすがにこれは、結婚後は一度もありませんが　汗）、
仕事のことについて口を出すのはそれ以来やめることにしました。（といっても、内心ものすごーく不安だったりしますが）

ご主人、苦しかったんでしょうね。
きっと、心の中では、どうしようもないことだとわかってはいても、誰かに責任をなすりつけなければいけないくらい、やりきれなかったんだと思います。
だからって、あなたが全部悪いのかといえば、そうでもないと思いますし、ご主人だって、そんな風に言われ続ける方の苦しみを理解できていなかったのだと思います。
ご主人自身も、あなたにつらくあたったことに対して、後悔する日がくると思います。

理解したかったし、支えたかった、でも、限界だったんですよね。

可能ならば、完全に離婚する前に、別居という形ででも、お互い時間を置くことはできないのでしょうか。
離れて暮らしてみて、お互いのことを冷静に見ることができたときに、またやり直せるパターンもあると思います。

罪悪感をどうするか…という答えにはなってはいませんが。
ご自愛ください。

お礼

ありがとうございます。

そうですね。何か１つでも救われることがあれば、
そんな前向きな方向性もあるのですが・・・。

救われることが１つもないんです。
なんでもいいんですが、例えば、笑う生活がたまにあったりとか・・・。

回答No.4

eigo_must

確かに毎日、お酒を飲まれて、嫌な言葉を投げかけられて
もう耐えられないってなったお気持ちもわかりますが、
母国以外の国で暮らす事は、大変な事です。
また、質問者さんは、日本語が完璧にわかるだろうから、
ちょっとした疎外感（被害妄想みたいなものでしょうか・・）を
感じるのは仕方ありません。

質問者さんがどういう立場なのかはわかりませんが、
旦那さんと一緒に旦那さんの国に帰るのは、だめなのでしょうか？

旦那さんの事がとっても嫌いで、
一緒にいるだけで嫌って程はないのでしょう？
だって、すっごい嫌なら、罪悪感はないと思います。
むしろ、「ざまーみろっ」って感じで、
晴々した気持ちになると思います。
でしたら、別れる事よりも、どこかを直して、
一緒に暮らしていける方法を探されてみてはどうでしょうか？

お礼

ありがとうございます。

いろいろなことを話し合えればよかったのですが、
冷静に話し合うこともできない状態だったのです。

信頼感がなくて相手についていく、
そう思えなかったのです。

「相手なんかどうなってもいい！」
そう思えたらどんなに楽だったかと思います。

回答No.3

noname#21605

NO2で回答した者です。お返事ありがとうございます。
あなたの辛い心中、私なりにお察し致します。
あなたは一生懸命やったのです。自分を許してあげて下さいね。

非常にデリケートな問題ですので、あまり勝手な事は言えませんが、あなたがもうこれ以上傷つきませんように。あなたの未来が明るいものになりますように・・・。

お礼

ありがとうございます。

国際結婚というのは確かに難しいですし、
やはり母国に住んでいる配偶者のほうがたくさん支えてあげなければいけないことが多いとは思いますが、
それでも基本的な部分は自分の足で立つことが必要なのではと思いました。

どうぞお幸せに。

回答No.1

sorasora178

アサーティブネストレーニングについて情報を書き込みたいと思います。
http://www.nands.net/index.html参照

これは、自分の思いぐせ、考えぐせ、つまりパターンに陥る自己をトレーニングで修正していくものなのです。私自身がなにごとにおいても自己を責めるタイプで、そんな自分をどうしたらいいのかと悩み、これを受けてみればと言われてその合理性に現在興味を抱いているところです。ご一読いただければ。

心情は理解できます。
異国で愛する人が希望を見失っているのを見て支えになりたいと思われ、自分が悪いと相手の気持ちを全肯定し、そのことに疲れてしまう・・・私も、そういうパターンの持ち主です。破綻すると、助けられなかったこととあきらめた自分を責め続けてしまいます。

トレーニングをどうしようかと思っている時点なので、ひとまず友人に相談したところ、「罪悪感を一人で背負うのってマイナスの思い上がりだよね」と厳しい言葉を投げかけられ、そのときはむきになってひどいことを言わないで！と言いましたが、あとになるにつれ恥ずかしくなりました。
厳しく今の自分を評してくれる友達に気持ちを聞いてもらうのは、効果的な荒療治かもしれません。

パターンを壊すには、アイデンティティクライシスを起こさないと無理だと思っています。一人ではとても難しいことです・・・

お礼

ありがとうございます。

今までなら自分ががんばれば、乗り越えれば何とかなることばかりでしたが、がんばってもだめなことはあるのだなと。

これから少しずつ、自分の思い込みなどを変えていこうと思います。