- ベストアンサー
内縁関係の不安
男27歳 女45歳(私) 彼はは一生大事にすると言っているが、私は婚姻届を出す気はないのです。何の保証もない、婚姻関係のない内縁関係で別れることになったときや、女性が介護を必要とする状態になったときに、相手の男性が介護や家事をしなくなったり、先に老人になった女性に対して面倒を見なくなったとき、慰謝料又は違約金が取れる方法はないでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
事実上の結婚生活をおくられているのでしょうか? なんのためにそうしていらっしゃるのでしょう? 愛し合っていらっしゃるからですか? それとも、先の不安を担保するために、彼の面倒を見てあげているということですか? 法律上の問題はともかくとして 夫婦であっても、夫が妻の介護をしてくれるという確約などありません。 多くの御夫婦は、妻は、夫の介護を覚悟し、夫は自分が先に死ぬと決めています。(良いか悪いかと言う問題ではありません) 夫婦は、相互扶助するものです。 あなたの不安はわかりますが、あなたのお言葉からは夫に介護してもらう目的で、今の関係を続けているように思えてなりません。 彼が、面倒を見てくれないかもしれないと言う不安がおありなら、彼のためにお金や労力を使わず、今、しっかり働かれて、御自分の蓄財をされることをお薦めします。
その他の回答 (4)
- h2goam
- ベストアンサー率27% (213/786)
そもそも内縁関係の場合の権利は保険年金等の受給権以外は法律上明言されていません。 内縁関係でも相互扶助義務や慰謝料請求権等があるとする判例を例え千万集めても内縁関係が否定されれば何の意味もなくなります。 内縁関係なんて突き詰めれば裁判所が認めるか否かにかかっている非常にあいまいな身分です。 何年一緒に暮らそうが単なる同居人、同棲人、愛人等には何の権利も存在しないという事です。
- nep0707
- ベストアンサー率39% (902/2308)
法律カテゴリーなので、法律的な回答だけします。 # どちらかというと人間関係カテゴリーでしたほうがいい相談のような… # 実際、ついている回答もそういう観点ですね。 夫婦には、法律(民法752条、760条)に裏付けられた「お互いに助け合う義務」がありますが、 これは内縁であっても適用されるというのが判例の立場です。 (昭和33年4月11日最高裁判決ほか複数)。 そして、内縁を不当に破棄された場合は、相手に損害賠償を請求できるとされています(やはり上記の最高裁判決)。 以上が法律の基本スタンスです。 まぁもちろん、こんな風な争いになった時は、 かつての愛し合う二人はどこへやら、泥で泥を洗う泥仕合になるのは間違いないでしょう。 (それは法律の関知するところではない)
- kikuzo9999
- ベストアンサー率0% (0/13)
結婚していてもしていなくても、どちらが年上でも年下でも 介護や家事をしない人はしませんし、先に歳をとるから面倒をみてもらわなくてはならないとも限りません。 彼のほうに何かあって寝たきりになったらあなたはどうするつもりですか? もし逆にあなたが27歳で彼が45歳だったらと考えてください。 彼が年老いたときに面倒をみるのは嫌ですか? もし嫌だと思ったときに慰謝料だの違約金だのと言われたら、彼のことをどうおもいますか? 婚姻届をださない理由はいろいろあるでしょう。 そのことで法的な縛りがないから不安なのならば婚姻関係になればいいことじゃありませんか? 私も彼よりは年上ですし、よくいう内縁関係です。 先に歳をとっていくことに不安がないわけじゃありません。 でもそのときに面倒をみてくれなくなったときに慰謝料や違約金をとろうなんておもったことはありません。 それまで愛した人から歳を取ったことを理由に心が離れたとしたらとても悲しいことです。 けれどそれをお金にかえてなんとかさせようなんて、逆にこちらの心がすさんでしまうように思うからです。 不安ならばご自分が医療費がもらえるような保険に入っておくとか、相手に面倒をかけなくてよいことを考えるべきでは? 血のつながった親子であろうと介護が必要になったからといっても必ず喜んで面倒をみるわけじゃありません。 私から見れば、あなたは彼に何かを強いているように思えます。
- takatuka
- ベストアンサー率30% (22/71)
質問者さんの心配を担保するようなうまい方法は普通はありません。 まさか、今から契約書を作成して男性に約束させられますか?ましてや、質問者さんが介護の必要な状況で男性を訴えられますか・ 失礼ですが、そのような心配をされるのなら普通の結婚をされたほうがいいと思いますよ。一般的には、27と45ではつらいですね。現実対応がいいと思います。 まだまだお若いのですから。
お礼
皆さん真剣に回答していただきありがとうございます。これから彼と話し合って解決して行こうと思います。