- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TVの難視聴地域)
TVの難視聴地域の課題とは?
このQ&Aのポイント
- 20年以上前に高層ビルが建てられたことにより、テレビの映りが悪くなった地域があります。
- 市が無料でケーブルを引いて対応していましたが、アナログ放送終了後のデジタル対応は予定されておらず、ケーブルも撤去される予定です。
- 多くの家庭がケーブルTVを前提に家を建てたため、電波障害の改善や個別対応が困難です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NHKはユニバーサルサービスを求められています。 現在アナログ放送の難視聴地域ではNHKと共同で共聴アンテナを設置しています。 私の地域では工事費の半分ずつをNHKと受益者が出資して組合を設立しています。これに行政は関わっていません。 今後のデジタル移行に際してNHKと話し合っていますが、同様の形態になると思います。 ところで、今のところ(デジタル完全移行までは)新しいデジタル電波塔ができても因果関係はなくなりませんよ。 現在もアナログ放送が終了している訳でなく、デジタル受信できない家庭もあるので、デジタルへ完全移行するまでは電波障害のある難視聴地域に変わりはありません。 関係あるので、サービスはデジタル移行までは求める事ができると思いますが、いかがでしょうか。 さて、デジタル移行後は、アンテナを立てる事で受信できるのであれば、自分でアンテナ工事費を負担している他の地域の方との公平さに問題が生じます。一部地域の方々だけを対象に、行政がすべてを負担する事は少々無理があるのではないでしょうか。 個別のアンテナ工事が難しいのであれば、地域の方々が共同でテレビの共聴施設を作る事をお勧めします。難視聴地域であればNHKが相談の窓口になります。 その他の地域では電気店に相談してください。
お礼
ありがとうございます、やはり相談窓口はNHKですね。 うちの近くですけど、アナログ電波塔はこの市のビルがさえぎっていますが、東側は病院と専門学校のビルがあり、これがデジタル電波の障害になりそうです。 言われるように、今回のことは既得権を守りたいという「住民エゴ」ですから、あまり大きな声で要求は出来ず、NHKを巻き込む形で、恩恵を受ける世帯から維持費を徴収して、町内会でまとめて支払うなど、応分の負担で2011年の完全デジタル化以降も設備の継続をお願いしたほうがよさそうですね。 春の町内会総会で私が隣接する町内とも話し合って、具体案を出してみます。 この件では町内会長に相談したのですが、会長さんは高層マンションに住んでいて、全く影響ないので話してもピンと来ない感じで、後の役員は年寄りが多く、先のことなど考えていない感じで、私だけが危機感を持っています。
補足
NHKに連絡したらすぐにやってきて、町内数箇所で電波を計っていきました。 うちの西の町内は大学の校舎が遮って厳しいようですけど、うちを含む町内はブースターでばっちりのようです。 とりあえず安心しました。 しかしやはりTVの相談はNHKですね、お金を取って見てもらっているので当然といえば当然ですけど。