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心臓が弱ると痛いという原理
- 義父がガンで他界する際、心臓が痛いと叫び、最後は心臓の麻痺感じで逝った。
- 大腸ガン転移→肝臓ガン→黄疸症状→血小板量低下→血液が止まりにくい→胃から出血で便が黒くなると悪化し、最後の日は尿が出なかった。
- 心臓が弱り、血液の流れがつまり、血管を圧迫することで心臓が痛くなる可能性がある。しかし、具体的な原因は不明。
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はいはい。m(__)m 心臓は手足と違って年がら年じゅう動きっぱなしなので、酸素が足りなくなると、心臓を作ってる細胞自体が窒息状態になってどんどん死んでしまいます。 この心臓の細胞が窒息状態になって死にそうな時に痛みが出ます。 だから腹圧に負けて押しつぶされて・・・ってわけじゃありません。 これで補足になったかな?
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- myeyesonly
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「心臓が痛い」というのは狭心症の様な症状が出たってことですね。 狭心症は心臓に栄養や酸素を運ぶ血管が詰まったりして、心臓自体に栄養や酸素がいかなくなって起こります。 しかしいかなくなる原因はなにも詰まるだけではありません。 血液自体が足りなくなったり、血圧が相当下がったりしても体全体と同じように心臓にも血液が廻らなくなります。その結果こういう症状が出るというのは珍しいことではなく、医療の現場ではよく見かける事です。 >血小板が低下し、>出血が止まらず、>尿も出ない、となれば相当血圧が下がっている状態であったのは間違えないでしょう。 おそらくは出血がこうじて血液の全体量が足りなくなったというのが一番考えられるのではないでしょうか。 大量出血の場合、血液自体は輸液や水分で補われても、赤血球など酸素を運ぶ物は輸血をしないと補えません。 すると血管を流れる液体の量は維持できても酸素はとても足りなくなりますよね。 これらの両方が作用したといっていいのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 <心臓に栄養や酸素を運ぶ血管が詰まったりして、 心臓自体に栄養や酸素がいかなくなって・・・ 心臓に酸素や栄養がいかなくなると、「痛く」なる、 という感じがイマイチわからないのですが・・・。 「狭心症」という字からして、心臓が真空みたいになって、 腹圧?に負けて挟まれて潰れそうになって、「痛い」のでしょうか? よろしければ、再回答をお願いしたいのですが・・・。
お礼
ありがとうございました。 やっとわかりました。 大納得です!!