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偉くなるのが怖い の克服法

こんにちわ。 私は内向的で消極的な性格で 人間関係は苦手で一人の方が気楽で好きな方です。 習い事を始めて15年 自分の性分にも合い すっかりとはまり  独特の表現ができるまでに上達しました。 ある組織に属している為 そろそろ役員にと言う声がちらほら耳に入ってくるようになり プレッシャーで滅入りそうです。 役員になると 組織の幹部ということで大変そうで 何人か辞められていく人もいました。 されどせっかく好きでつずけてきた事 生きがいでもあり 今辞めたくはありません。 今まででも私には他の事で 同じような場面で逃げ出し 他の積極的な人に譲ってしまったことがあります。 悔しいけど正直 この方が自分自身 楽だったりします。 普通 昇進すると喜ぶ人が多いのに私は反対で情けないです。 この心理は一体なんでしょう。 克服法があったら教えてください。

みんなの回答

noname#61927
noname#61927
回答No.3

No.2です。 お礼を拝見しました。 >成功恐怖の部分では違うような気がします。 >むしろもっともっと努力して 自分自身の可能性をひきだしたいと思ってますから。 自らを内向的で消極的と自覚してらっしゃる質問者さまからそのような言葉が出るとは驚きました。 ま、なんにせよプラス思考は良いことでしょう。 >プレッシャーで滅入りそうです >どこかで自分の存在を主張したいという欲求があるのかもしれません。 お礼文を拝見する限り、そのようですね。 「滅入りそう」な昇進をご自分の可能性を最大限に引き出せる舞台と思われてはいかがでしょう。 生きがいとまで言えるほどのことなのですから、この機会を生かさない理由はありませんよね? 上昇志向があるのなら、そう思うことで克服に繋がると思いたいところですね。

noname#62852
質問者

お礼

再度回答くださりありがとうございます。 「滅入りそう」な昇進をご自分の可能性を最大限に引き出せる舞台と思われてはいかがですか。 の助言にはドッキリとしました。 反論のしようもありません。 背中を押してくださった言葉に感謝します。 いつも大事な決断の時 グズグズと 色々考えてしまって前に進むまで時間がかかります。 今回の事も あーでもない こーでもないと 頭の中で堂々巡りしてました。 一つの克服法として受け止めてみます。

noname#61927
noname#61927
回答No.2

心理学のカテゴリでの質問なので、心理学的に答えてみます。 >この心理は一体なんでしょう。 成功恐怖ですね。 女性の多くに成功回避傾向が見られるという実証があります(ホーナー,1968) これには達成動機というものが関係してきます。 達成動機とは仕事や教育、芸術の分野などで、困難なことをやり遂げたいとする動機づけです。 成功恐怖はこれに逆らうものですが、これは男性と女性それぞれに課せられた期待、 文化の問題など、女性が社会的に成功することを否定的に捉える傾向にあるというものです。 と、質問者さまが女性である事を前提に書いてしまいましたが(^^ゞ) また、日本では長年集団主義的な社会が続いてきました。 指揮を取るような、トップに立つようなことはなるべく避けて、 集団と同質であることに価値を置く社会です。 もちろん、集団の中に隠れて目立たないようにしていれば(没個性化といいます) 責任を持つ必要もなく、今までどおり楽にやっていけます。 長年そういう社会の中で生きてきたのならなおさら、昇進に葛藤を覚えてしまうのでしょう。 >克服法があったら教えてください。 もし昇進が免れないものならば、とにかくハードルをあげすぎないことです。 自分ができることを少しずつ、着実にこなしていきましょう。 無理だと思う(負荷がかかった)状態になると、心身共につらくなります。 マイペースを心がけましょう。

noname#62852
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 成功恐怖の部分では違うような気がします。 むしろもっともっと努力して 自分自身の可能性をひきだしたいと思ってますから。 ただあなたさまが書いておられるように集団のなかに埋没して できるだけ目立たないように静かにしていたいという思いはあります。 しかし個性としての自分自身はまったく人と違う表現をしてしまいかえって目立ってしまうのです。 矛盾しているようですが どちらも私自身の姿です。 どこかで自分の存在を主張したいという欲求があるのかもしれません。

noname#25310
noname#25310
回答No.1

>普通 昇進すると喜ぶ人が多いのに 別に仕事じゃないんだから、昇進して喜ぶというものでもないでしょう。 質問者さまは好きなことを好きなようにしたいのですよね。 そこに趣味それ自体とは関係のない役職までやらなきゃならなくなって、困っているのですよね。これは趣味を純粋に楽しみたいと思う人なら、煩わしいとかイヤだなと思って当然です。 克服法・・・といいますが、克服しなければならない問題でしょうか。 純粋に趣味だけを楽しみたい、自分の性格に合わない役職は辞退したい、というのは、別に人間として間違っていることでもおかしなことでもありません。 その役職を辞退できるならして、辞退できないなら我慢してやるだけのことです。 辞退できるものかどうかはそこのシステムの問題で、あなたが克服するとかそういうことではないように思います。 ただ、人生において、一度くらい苦手なことに「いやいやでも」チャレンジしてみるのも、いいものですよ。 自分の知らなかったことを知ったり、勉強できることも多いです。 それによって純粋な趣味への気持ちが歪んできたりという弊害が起こる可能性もあります。でもそれも大事な経験ではないでしょうか。

noname#62852
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 はたから見ていて不思議と思うかもしれませんが これもれっきとした組織なんです。 トップに立つ大先生は権力者でワンマン にらまれると怖いので誰も意見する人はいなく ほとんどいいなりです。 自分自信にも弟子にも厳しく自ら組織を引っ張り高めていく姿勢には尊敬の念もおぼえますが マイペースでわが道を行く の私にとってはちょっとしんどいのです。 私自身いつもあと少しのところで逃げ出してしまう傾向があり 偉くなるといった経験があまりなく 人を動かす事になれておらず 自分で好きなように動いた方が楽なんですが でも いつもこれでいいのかと悶々と悩みます 心の隅では偉くなりたいという欲求もあるのです。