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賃貸マンションのカビ被害に困っています。

 昨年11月から冬季の間玄関ドア内側全体に結露が毎朝発生していたのですが、賃貸マンション(家賃7~8万円)ということで、気にとめず暮らしていました。  今年11月からまた玄関ドア内側全体にまた結露が毎朝発生し外側に面している壁もうっすら湿りがあり、先週より壁の角にあたる壁紙と玄関ドア内側にもカビが多数発生し、そのクロス地帯に置いていた靴20足が、まりもみたいにカビだらけになっていました。部屋の方の衣類と外に面している壁についていたベットの側面もカビが多数発生しています。 急いで大家さんにみてもらいました。後日、建築業者と賃貸仲介会社の担当者と大家さんが訪ねてくる予定です。  三階建て鉄筋マンション(9部屋)で玄関は外階段に面し二階角部屋(現住居)、真上三階の部屋としか同様の間取りはなく、ドアの向きも他7室とは異なっています。1Kでキッチンに窓なしです。昨年10月末に完成したばかりの新築マンションです。  主張として靴、ベット、衣類二点の賠償、カビがこれ以上増えないうちに引っ越したいです。敷金か礼金の二ヶ月の返金、引っ越し費用実費が欲しいですが難しいでしょうか?譲歩して家賃の値下げ、もしくは工事される間の部屋の移住希望です。どこまで主張できるのか知りたいです。  このような件に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

新築マンションは、コンクリートの乾燥期間が約3年程度要しますので、湿度は 高い物です。まず、kinseitanuさんの主張が通るには、住戸内の断熱 不足等、工事瑕疵があった場合は、認められますが施工に問題がなく 単なる結露による物であれば無理です。 冬場で寒くても通気と換気を十分行い(換気小窓があれば開くなど) 結露を軽減するようにする事が肝心だと思います。

kinseitanu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 断熱材の不足や瑕疵等はどのように証明するのでしょうか? 確か、借主側が証明しないといけないと聞いたことがあります。 換気はなるべく行い、結露のふきとり等もなるべく行っています。 また、玄関付近は換気する窓や通気口もなく、結露が出やすい環境ですので、注意は常にしております。

その他の回答 (8)

  • nono0413
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.9

No.6の者です。 下記の参考URLをご参照ください。参考になるかと思います。 瑕疵の証明は、貸主に瑕疵がないと証明させればいいのではないでしょうか? 断熱不良や、入居者の不在時の換気不可の間取り等、いろいろ可能性はあるかと思います。 交渉の流れは、「瑕疵のない部屋の証明」を貸主に求めていけばいいと思いますが。

kinseitanu
質問者

お礼

ありがとうございます。 交渉の流れをご意見いただいて参考になります。 貸主に証明をさせることもありなんですね。 ある程度の主張だけは何とかしてみます。 感謝です。

回答No.8

No.3で回答した者です。 換気もし、結露の拭き取りも行っている様子なので、貸主に左記の旨 を伝え、結露には十分留意しているにも関わらずカビが発生するのは、 壁(GLボード)の断熱材の不足も考えられないか?と質問してみる のも手じゃないですか?(それには、ボードの一部をばらしてウレタン の吹付け具合を見ないと判りませんが)

kinseitanu
質問者

お礼

度々ご回答ありがとうございます。 ありがたいアドバイス感謝します。 一度みてもらいましたが。 「カビではなく、ほこりじゃん!」という唖然とする言葉。。。 何とか、がんばります!

  • 16bakabon
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.7

http://oshiete.homes.jp/kotaeru.php3?q=936606のANo.8のとおり、一日中窓を開けて換気しているにもかかわらず1週間もたたないうちにカビが生えます。カビの生えやすい部屋は除湿機を使用して湿度計で確認するのが良いとのこと。 http://www.a-lab.co.jp/oshiete/hatenaman.cgi?action=view&disppage=1&no=3323の「>>>くろあ--2004/05/13-20:54..No.[3354]のとおり、一つの窓を開けただけでは換気にならないとのこと。 http://oshiete.homes.jp/kotaeru.php3?q=936606のANo.9の「この回答へのお礼」によると、換気だけでは不十分で除湿が必要だとよく分かりました。すぐに除湿機を買うことにするとのこと。 http://www.tatami-shop.net/bbs/wforum.cgi?page=20&list=newsortの「[No.525]Re:かび?でしょうか?投稿者:Tackmix投稿日:2006/07/24(Mon)08:51」のとおり、湿度対策は換気だけでは不充分なので、可能で有れば除湿機などの使用をお勧めするとのこと。 http://www.voicenet.co.jp/kimura/files/columns/column_k05.htmlのとおり、自然換気だけでは、必要な新鮮空気(1人当り1時間に約30立方メートル)も確保されないとのこと。 http://homepage2.nifty.com/i-s-c/qanda/qa1.html の「Q5.結露やカビなどの発生が、なぜ空気還流装置で抑制されるのですか」→「A5.室内全体の空気が動くことにより、結露やカビの発生が抑制されます」のとおり、換気だけでは、室内全体の空気は、なかなか動かず、空気のよどみがいたるところで発生し、室内の湿度が一様でなくなるため窓の結露や天井のカビなどが発生しやすくなるとのこと。 http://oshiete.homes.jp/kotaeru.php3?qid=1914599のANo.5のとおり、結露が生じても住み方でカビまで至らないようにすることはできます。つまり、住み方でカビはできたり、できなかったりするとのこと。 http://oshiete.homes.jp/kotaeru.php3?q=936606のANo.9のとおり、換気といっても除湿になる換気でなければ意味がありません。浮遊胞子が着落して繁殖を始めます。生えてしまったカビにとっては湿度が下がらなければ、換気しても強風で無い限り関係ありませんとのこと。 したがって、もしも質問者さんが換気のみしっかりやっていただけでは、交渉にならないでしょう。 http://www.geocities.jp/uptail0413/eigyou/e_0001.htmlは、賃借人が勝たず、和解で終わったとのこと。

kinseitanu
質問者

お礼

様々な情報ありがとうございます。 いろんなケースがあり参考になります。

  • nono0413
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.6

 あなた自身が換気をしっかりやっていて、部屋の構造に問題があれば交渉が出来ると思います。 

参考URL:
http://www.geocities.jp/uptail0413/eigyou/e_0001.html
kinseitanu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 換気も行い、除湿もです。ただ、部屋の瑕疵は証明できるものなのか不安です。まずは話し合いをしてみますが。

  • sindoiyo2
  • ベストアンサー率13% (12/89)
回答No.5

>賃貸マンション(家賃7~8万円)ということで、気にとめず暮らしていました。 この一文の意味が分からない。 借り物だから、別に壁がどうなっても構わないって事かな。 でも自分の持ち物である靴がカビるのは困るって事かな。 すごいねぇ。

kinseitanu
質問者

お礼

説明不足ですみません。 「そんなに家賃が高くない賃貸マンションなので、このような結露等は気にとめていなかった。」という意味です。 ただ、メンテ等は行っていましたので。自分のできること(結露のふき取り等)はしておりました。壁も持ち物も両方カビに侵されるのは嫌ですよ。借り物だって、自分の生活の一部になっている大切なものですから。修繕させられるのも最終的には自分になっちゃう可能性ありますもんね。

  • seahopper
  • ベストアンサー率54% (19/35)
回答No.4

http://soudan.smatch.jp/cgi-bin/qa_view/10002538/M000/の「Aさんきち」を参照すると、結露・カビが発生を家主に責めることは筋違いです。 木造ではない機密性のある共同住宅において、カビは換気やこまめに結露を拭き取るなどすれば防げることから家主の責めはありません。 住まい方の不作為が影響したのでしょう。 http://www.townhome-sapporo.com/02.htmlによると、結露によるカビは、そのことを貸主に連絡せず、また放置したままにしておいた場合は入居者も修繕費用を負担しなければならないとのこと。 http://www.geocities.jp/chintai_juutaku/tintai3.htmlの「賃貸住宅に住むことにおいての注意点」によると、賃貸住宅に住むことにおいて注意すべき点は、結露やカビに注意すること。アパートやマンションの場合だと機密性が高く、室内外の温度差が大きい季節だと結露が発生しやすくなり、カビの原因にもなります。こまめに室内の換気をすることと、窓や壁についた結露をすぐに拭き取ることです。賃貸とは借りている状態ですので、借りる側は、綺麗なままの状態を保つ義務があるとのこと。 http://www8.plala.or.jp/johokans/subdir/genjokaifuku.htmの「●原状回復 部位別負担一覧表」→「借主(賃借人)の負担となるもの」→「【壁、天井(クロス)】」→「2.結露を放置したことにより拡大したカビ、シミ」よると、拭き取るなどの手入れを怠り、壁等を腐食させた場合には、通常の使用による損耗を超えると判断されることが多いとのこと。 http://www.life-support-lab.jp/g/h0009.htmによると、カビについて賃借人に負担をすべきとした判例もあるとのこと。 http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/syohi/mame/syuuzen.htmlの「賃貸住宅退去時の修繕費トラブル」→「☆貸主・借主の負担範囲は?(一般的な事例)」→「借主が負担すべきと考えられるもの」に、結露を放置したことにより拡大したカビは借主負担とのこと。 マンションは、1910年に三井財閥が東京の笄町に竣工したのが始まりで、今では4722万世帯(国土交通省調査H15.10.1現在)も普及しています。 マンションが誕生して96年も経過し、かつ、全国規模で普及しているなか、マンションが高気密で結露・カビ・シミが発生しやすいことは古くから周知の事実です。 さらに、新築はコンクリートの水分が乾くのに5年かかるうえ、水分はコンクリート壁より室内へ放出されることも、古くから周知の事実です。 私が貸している住戸のうち、RC造やSRC造を借りた借主達には、結露・カビ・シミの発生が激しいことは、常識として説明していませんでした。 しかし、RC造やSRC造を借りた借主達のなかに、脱衣場・玄関扉・バルコニー出入口・窓とその周辺が結露してカビとシミが起きたと通知を受けました。 この通報した借主達は、なんと冬季にガスファンヒーター・石油ファンヒーター・加湿器・加湿機能付エアコンを使用したり、入浴後の浴室を乾くまで換気しなかったり、という信じられない行為をしていたことが判明しました。 私は、マンションが高気密で結露・カビ・シミが発生しやすいことは古くから周知の事実につき、借主達に結露を生じさせた未必の故意があったとして、修復するよう要求しました。 そして、この借主達には、次のとおり結露対策を講じて善管注意義務を怠らないよう書面で通知しました。 1.水分を発生する暖房機(ガスファンヒーター・石油ファンヒーター等)を使用しないこと。 2.加湿機能付エアコンの加湿機能・加湿器を使用しないこと。 3.浴室使用後は、浴室・脱衣場が乾くまで換気扇を作動させ続けること。 4.前記1~3に努めても結露が発生する場合は、結露発生箇所に横長のパネルヒーターまたは除湿機を置いて結露が無くなるまで作動させること。 5.カビが発生したときは、遅滞なく家主に通報のうえ、カビ取剤で除去し、防カビ剤を塗布し、置型の防カビ剤を置くこと。 質問者さんは、新築と知っていて住んでいるのですから、湿気が少なくないのは当然です。 もしかして、ガスファンヒーター・石油ファンヒーター・加湿器・加湿機能付エアコンの加湿機能の使用、入浴後の浴室を乾くまで換気しない、のうち、いずれかひとつでも行ったのではないでしょうか? また、結露が発生した箇所に、置型の防カビ剤・パネルヒーターまたは除湿機を置かず、防カビ剤を塗布していないのではないでしょうか? もしも、ガスファンヒーター・石油ファンヒーター・加湿器・加湿機能付エアコンの加湿機能の使用、入浴後の浴室を乾くまで換気しない、のうち、いずれかひとつでも行ったり、結露が発生した箇所に、置型の防カビ剤・パネルヒーターまたは除湿機を置かず、防カビ剤を塗布していなかったら、「未必の故意」のカビ発生につき質問者さんが責められる立場にあります。 私が質問者さんの貸主なら、家財の賠償・敷金か礼金の返金・引越費用・家賃値下げ・工事機関の移住は筋違いとして応じず、「未必の故意」のカビ発生につき、質問者さんを責めることでょう。 但し、原因が構造上の欠陥である場合を除きます。 http://www.rakuten.co.jp/asobi-ds/491260/606072/ http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_162_166_1623658/4169882.html http://www.kabitaisaku.com/newpage35.htm http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-05/t-0503.htm http://www.hatomarksite.com/shiori/index13.html http://www.wavehouse.co.jp/kiso.html#section-26 http://sumai.nikkei.co.jp/know/soudan/case_man20020617i7002pb.html http://www.cento.co.jp/kenchiku/hashira/no08/index.html http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=zatudan&tn=0013

参考URL:
http://learning.xrea.jp/%CC%A4%C9%AC%A4%CE%B8%CE%B0%D5.html
kinseitanu
質問者

お礼

たくさんの情報ありがとうございます。参考になります。

  • SGR
  • ベストアンサー率34% (42/122)
回答No.2

新築の建物(特に鉄筋コンクリート)はもともと構造物に含まれていた水が出てくるので、湿気やすいです。また、賃貸物件ですとそれほど断熱などは考慮した建築物になっていないことが多いです。 なので、結露は出やすいと思われます。で、結露を放置していたらカビが発生するのは当たり前です。 あとは、どちらに責任があるか、という話です。 一般的に入居者は結露が出たら拭いたりするような日常のメンテを行う義務がありますので、貸主側からはそれを怠ったと言われるでしょう。 借りた側としては、日常のメンテでは到底維持不可能である、と構造上の欠陥の存在を主張するのでしょうが・・・どうでしょうね。実態を見ていませんが、難しい気はします。 なので、家賃の値下げどころか、下手をすれば貸主から修繕費を請求されかねないように思います。もちろん大家さん次第ですが。

kinseitanu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新築に対する湿気はやはり気にかける必要があるんですよね。 断熱も賃貸だと最低限あればというスタンスですね。。。 ただ、日常の結露への対応も行っていたのですが、喚起・通気が難しい玄関付近は必要以上に結露・カビの温床になって、通常のメンテでは 補うことがなかなか難しいことも事実なのです。 メンテを怠っていたりすれば、逆に貸主からの請求もありえると思いますが、日常生活のメンテを行っていたので。 一応、大家さんに主張はしてみます。

回答No.1

結露は温度差と湿度によるものですから、ある程度は仕方の無い事でしょう。それを構造的な欠陥といえるかどうか。 それよりも、結露の発生を知りつつ放置していたあなたに責任があるように思えますが、如何ですか? 一般的に結露はカビ発生の要因として広く知られている事実ですから、放置した結果であるカビについてはあなたが責任を負うものでは? 私の知っている賃貸契約書の中には「結露や漏水など居住者が放置した結果による室内損傷の補修は居住者の負担で行う」と書かれているものもありましたよ。 せいぜい、補修工事を大家さん負担でやってもらえないかと交渉するくらいでしょうか。それ以上は過剰だと思います。

kinseitanu
質問者

お礼

ご意見いただきまして、ありがとうございます。 当然結露がでることは、覚悟していないといけないとは思うのですが。 窓ではなく、壁や玄関扉というところで、少々気になってます。 喚起の難しいところの結露の対策は・・・難しいこともあって。

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