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医師の処方が違うのです

私は鬱といわれて、2年ほど前から真面目に治療をはじめました。 いろいろ薬を変えてきたのですが、 薬の副作用ばかり出て、意識を失ってしまったりして、 この1年半ほどは寝たきりになってしまいました。 その間に、鬱の方も悪化したような気がします。 そこで、セカンドの病院に行きました。 そこでは、薬を減らして飲まないようにした方が良いと言われました。 私も薬を減らすと、ようやく動けるようになりました。 でも、鬱の方はよくありません。 少し動いただけでも、とても辛くて苦しくて、頭の中で泣いてばかりです。 すぐ死にたいと思ってしまいます。 考え方も偏っているように自覚しますし、イライラがひどいです。 薬の副作用かもしれませんが、体重も1年半で15キロ増えてしまいました。 主治医は、きちんと検査してくれる病院で、 薬の効果がないと言うことで、増薬をすすめます。 セカンドは、数分話す程度の診察で、 薬は減らす、飲まないようにすることを勧めます。 私はどうしたら良いのでしょうか? 飲んだら動けなくなるし、かといって、 飲まないと治らないのかもしれない、と思うのですが。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.4

>そこで、セカンドの病院に行きました。 >薬を減らすと、ようやく動けるようになりました。でも、鬱の方はよくありません。すぐ死にたいと思ってしまいます。 >セカンドは、数分話す程度の診察で、 これではウツの治療ではなくて動けるようにしただけでしょう。これは診療でも何でもありません。素人でも出来ます。 薬を減らせば副作用は減りますがウツの回復には何の役にも立ちません。 ご質問者様は今ウツ真っ最中ですから最初の先生に増やすのではなく別の薬にするとかの方法はないですか?と聞いてみて下さい。 この2年間に薬はどれだけ変えましたか?私は20年間に少なくとも10種類飲んでみました、今でも「これで決まりじゃないよね」と思っています。

rinaruna
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。御礼が遅れまして、すみません。 20年闘病されておられるのですね。 私も、本当は10年以上前からおかしかったのだと思いますが、 当時心療内科に行っても、鬱とはいわれず(それは、私が無意識に笑顔だとか良い子を演じるためだと思います)、 本格的治療は、2年前今の主治医が大変丁寧に検査をして、私もとても憂鬱で笑顔どころではなかったから、 治療が始まりました。 私も10種類くらい色々な組み合わせで試したのですが、 どんどん寝込んでしまうようになり、1年半前から寝たきりになってしまいました。 薬を減らすと、なんとか動けたので、自分では、こちらの方が良いのかもと勝手に思っていました。 でも、まだ鬱真っ最中なんですね。自覚が足りませんでした。 ただただ辛くて、死にたくて、動けなくて、億劫で、自分でもおかしいとは 自覚していたのですが。 ここ、1,2ヶ月はどうしても動いてしないといけないことがあるので、 それが片付ければ、またきちんと治療をしたいと思います。

回答No.3

2年もの長きに及ぶ お辛い状況をお察し致します。 先ずは、薬で辛い症状を緩和することが第一なのですが、 その薬で逆に辛い思いをするのはやりきれませんね。 薬の服用量が足りなくて効果が得られないケースはあります。 例えば私の場合、トレドミンを75mg/日を長く服用していて効果が無く、 150mg/日に増量して効果が現れた経験があります(現在も服用中)。 (メーカーの薬剤添付資料には、100mg/日と記されています。) 医師のさじ加減次第というところでしょうか。 >主治医は、きちんと検査してくれる病院で、薬の効果がないと言うことで、増薬をすすめます。 この方針のほうが適切だろうと思います。 薬の副作用の出方は、人それぞれの体質(肝臓・腎臓の分解酵素など)に 依存しますので、仕方のないことです。 薬の効果(メリット)と副作用(デメリット)を勘案して、より効果的・ 苦しみの少ない方を選択していくしかありません。 「死にたい」という考えは、うつ病の症状ですから惑わされないで くださいね。 適切な薬と、その適量を見つけて服用を続けるべきです。 併せて、  ・生活環境でストレスの回避  ・規則正しい生活  ・栄養を考えた食事(特にビタミンB群)  ・質の良い睡眠  ・適度の運動(1日30分程度歩くことでかまいません) というように、生活面でご自分でできることは工夫なさってみてください。 うつ病=薬 だけではなく、生活習慣の中でうつ病と仲良く付き合う という考え方も大切かと思います。 おだいじになさってください。

rinaruna
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。御礼が遅れまして、すみません。 私は、セカンドでは「鬱じゃないですよ」と言われたのです。 それは、多分私が笑顔で診察を受けたりしたからだと思います。 何故か、私は人に会うと、無意識に笑顔で接しようとしているのです。 疲れるのですが、もう無意識に、良い子を演じているのです。 それで、減薬を勧められたのだと思います。 鬱じゃないと言われた時は、嬉しくて、もう治ったと思いました。 でも、そうではない、明らかにまだおかしいと思いなおしています。 まだ、鬱なんですね。 主治医では、薬をかなり変えたのですが、副作用ばかりで、 それで、増薬されたら、どうなるんだろうって、不安です。 でも、増やして効果が出る場合もあるのですね。 この1年半は、薬の副作用もあって、寝込んでいたので、 また長い間、寝込むのかなって、不安ですが、 増薬でためしてみます。 でも、主治医は何故かトレドミンをくれません。 アモキサンやパキシルなど、古い薬が好きみたいです。 私はトレドミンの方が副作用が少ない気がするので、 頼んだのですが、くれませんでした。 どうしたらよいのか、また迷っています。

回答No.2

主治医に処方された薬剤を減らせば動けるようになるのは当然(飲まなければ副作用がおさまるのは普通)で、セカンドオピニオンの医師の指示が適切ということにはならないと思います。 何故なら鬱は改善していないからです。 主治医はきちんと検査してくれるし効果が無いから他の薬剤を検討したり、場合により増薬をすすめているのですよね? 医師としての業務をこなしてくれていると思いませんか? 鬱の改善が出来ず大変だと思いますが薬であっても万能ではなく、出来る中で主治医はベストを尽くしているように見えます。 話を少し聞くだけで何の対処もしないセカンドの対応が適切なのでしょうか?治療していないのと同じと感じます。 鬱治療に限ったことではありませんが効果を出すために増量、または少しずつ様子を見ながら量を増やす処方は珍しくありません。 治療の途中で自己判断で止めることは治療を遅らせるし、悪化したように感じるなどの悩みは主治医に相談しましたか? 薬が効き始めたときに一時的につらい症状が出るということもあるかもしれませんし相談しないと主治医も説明できないかも知れません。 それで納得行く対応でないのならセカンドオピニオンを探すといいと思います。

rinaruna
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。返礼が遅れまして、すみません。 薬を減らせば、動けるようになるのは当然・・・ そうなんですね。 鬱が良くなって動けるようになっているのではないですものね。 薬は、この2年に10種類くらい変え、その度副作用が強くて、 寝たきりになったもので、薬のせいかと思ってしまいました。 笑顔が出来るようになっていたため、 セカンドでは何故か笑顔で診療していたため(何故か私は人と会うと 笑顔になろうと無意識に頑張っているんです)、 セカンドの先生は、「あなたは鬱じゃない」と言いました。 それで、減薬を勧めてくれたのです。 私も、嬉しくて、鬱じゃなかったんだ、と薬を減らしたのですが、 動けるようになっても、心というか、頭は常に泣きまくって、苦しくて。 私はやはり鬱なんですね。治療、必要ですよね。 主治医を信じようと思います。 ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

主治医の診断を信じ治療していくべきです。セカンドに言われたことは主治医にも話してください。

rinaruna
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 そうですね、みなさんの意見を伺って、 主治医の方が正しかったんだと気がつきました。 ありがとうございました。