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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長年の大量の抗うつ剤の治療に疑問です)

長年の抗うつ剤治療に疑問 - 大量の薬の副作用や治療の必要性を考える

このQ&Aのポイント
  • 15年間のうつ病治療で大量の抗うつ剤を服用し、副作用や体重増加、思考力低下の経験をした。
  • ペットの看護で薬を飲み損なったことから、離脱症状がなくなったことに驚きを感じ、自身の治療に疑問を抱いている。
  • 主治医の意見を鵜呑みにしてきたが、現在の状況に疑問を感じ、減薬の話を持ち出している。セカンドオピニオンも検討中。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私もうつ病経験者ですが、確かに一日50錠は多いなと思います。 徐々に良くなりつつあり思考力や判断力が戻ってきている段階なのだと思います。その中で、主治医の処方に疑問をいだくことができるくらい、物事を考えられるようになってきたのは、とても良いことではないかなと思います。 私からアドバイスできるとすれば、過去のことはなるべく考えず、一歩前を見て生き続けることです。過去は変えられないです。質問者様は、過去の"解釈"を変えようとしているのです。「自分は重いうつ病だった」という事実を、「実は薬のためにうつ病のようにさせられていたのでは」というように解釈したくなったのです。でもそれはほとんど意味がありません。なぜならば、それは過ぎたことだからです。 それより建設的なのは、減薬の仕方を考えたり、増えた体重を落としたり、ペットの健康を考えたり、ということだと思います。 質問者様が少し不信感を持っている主治医ですが、減薬をしようと考えているようなので、そのまま同じ病院に受診されることをおすすめしたいです。飲み忘れてしまうことはわたしもよくあることで、そこも正直に伝えると良いです。裏返して考えると、「飲み忘れてしまうほど元気になってきた」ということでもあります。普通ならば減薬するときに離脱症状がありますが、飲み忘れて自然に減薬してしまっていた場合離脱症状がほとんどなくて気がつかなかったのかもしれませんね。それはある意味幸運だったと思います。 医師も人間なんです。物忘れもするし、配慮が足りなくて人を傷つけることもある。ただ私たちうつ病の患者は、自分のことでいっぱいで、そこまで思いが巡らせられないのです。 本当に信頼関係が壊れてしまったならば(セカンドオピニオンとかではなく)別の医師にしてもよいと思います。ただ、病気が良くなって来たのですから、そのまま受診して減薬されるのがよいと、私は思います。 私のときも飲み忘れで自然に減薬していました。もちろん医師には正直に言いましたが、全然怒られなかったですよ。「よかったですね」と言われました。逆に、昔間違って薬を多めに飲んでしまい足に震えが出てしまったときは、すごく怒られましたが。 質問者様は少しずつ良くなってくると思います。でも無理はしないでくださいね。どうぞお大事にしてください。

その他の回答 (3)

回答No.4

病歴が長くなっていますね。 診察日に、症状を伝えるのが不十分であると処方箋に 反映されないことになりますので、症状日記に 記録しておくと宜しいのではないでしょうか。 いまは、精神科の診断に MRI(=磁気共鳴画像)、光トポグラフィー、血液検査etc.を 採用している病院やクリニックがありますので、そうした ところで診察を受けてみると宜しいのではないでしょうか。 いまいまの主治医との信頼性を損なってしまう などとは考えずに、是非とも、 検討してみませんか。 ありがちなのは「双極性障害II型」を「うつ病」と診断して しまうケースなのですが、これはクライアント自身が躁状態である ことに気づかずに鬱状態だけをドクターに話すことに起因しています。 難治性にならずに、 できるだけ早期に 戻れると、 いいですね。 Good Luck!

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

50錠の中にプルゼニドや酸化マグネシウムなど便秘対策や吐き気対策、色々な副作用を抑える薬が入っていると思います。すべてが抗うつ薬ということは有り得ません。 この時点できちんと医薬品情報文書(お薬の説明書)を読んでいらっしゃらないかな、と感じました。 もちろん多いですが、主治医に減薬を願い出て減ったなら現在の担当医でも良いと思います。今までは多くの医薬品を必要としたのが、徐々に回復していったのかもしれませんし。 もちろんセカンドオピニオンもお勧めします。 なによりも、相談者さんが少しでも良い感じになっているようで嬉しいです。無理をせず、ご自分の納得できる方法を探すのが良いと思います。 医療従事者も非難はしないと思いますよ、飲み忘れはよくありますし、症状が出なくなって飲まないようにする人も実際いますから。 ただ、危ないこともあるので次からは処方医としっかり相談することをお勧めします。

noname#231830
noname#231830
回答No.1

    ご質問を拝読させていただきました。  「うつ病」には幾つもの種類があり、治療法も各種あり、「抗うつ薬を十分処方することで、脳内のセロトニンが安定してくる」というものがあります。やや古い考え方とも言えるのですが、脳科学を勉強した医師に多い様です。  ぼんやりしたり、思考力がなくなったりするのは「薬の副作用」で、抗うつ薬の多くに見られます。これは減薬により改善しますので心配なさることはありません。  うつ病の治療法には、「抗うつ薬を多く処方する」以外にも「抗うつ薬は最小限として、認知行動療法という考え方の練習による心理療法」他の新しい方法が取り入れられています。  ただし、最初にも申し上げたように「うつ病にも多くの種類」があり、ご質問者様の主治医は、「抗うつ薬を十分処方する方法」がベストと考え選択された訳です。    抗うつ薬は基本的に少しずつ減薬するのが基本ですので、主治医に減薬しても順調であることをお話になり、引き続き減薬指導をお願いするのが良いと思います。  以上、ご参考まで。

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