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経済について(中学レベル)

明日公民の期末考査があるんですけど全然わけが分かりません・・・ 経済に詳しい人、できればわかりやすく教えてください。 1、国債、地方債はそれぞれ誰から借金しているのですか? 2、社会資本とはそもそもなんですか? 3、財政投融資とはどうゆうことですか? 4、国庫支出金とはなんですか? 5、円高、円安で貨幣の価値が上がるとか下がるとかよく分かりません・・・教えてください。 できれば詳しく教えていただければ幸いです。 あくまでも中学レベルくらいで・・・

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  • gootttt
  • ベストアンサー率61% (191/309)
回答No.3

1.銀行や郵便局です。 銀行や郵便局のお金は、国民が銀行や郵便局に貸しているのお金なので最終的には国民が貸していると言う事になります。 2.道路や電線やダムなどの公共設備(皆が使う設備)の事です。 ネットの回線なんかもそうです。 3.郵便貯金や年金で国民が集めたお金を国が道路などを作る為に使っていた仕組みの事です。 この仕組みが作られていた当時はこれによって日本の社会資本はかなり整備されたのですが、最近は道路を作る会社を儲けさせる為に無駄な道路を作るようになってきたので廃止されました。 4.国庫支出金とは国が地方に使い道を指定して渡すお金の事です。 例えばこのお金は道路を作る為に使いなさいとか、これは学校を作るのに使いなさいとかいって渡すのです。 これとは別に地方交付税とは『自由に使って良いよ』と国が地方に渡すお金です。 5.通貨というのは別の通貨と売り買いする事が出来るのです。 1ドル=120円とは、1ドルを買う為に120円かかるということです。 つまり1ドル=140円になればドルが高くなっているわけです。 ドル高ということはつまり円が安くなっていることなので円安と言います。 逆に1ドル=90円になればドルが安くなっているわけです。 ドル安と言う事はつまり円が高くなっていることなので円高と言います。 ドルが高い時はドルで売っているアメリカの商品を買う時、余り買えないわけです。→輸出減 ドルが安い時にはドルで売っているアメリカの商品を買う時、沢山買えるわけです。→輸出増 同じ事がアメリカの方でも起っているので 円が安い時は円で売っている日本の商品を買う時、沢山買える。→輸出増 円が高い時は円で売っている日本の商品を買う時、余り買えない。→輸出減 となります。 つまり貿易面だけで見れば 円安 輸出増、輸入減 円高 輸出減、輸入増 となります。 これは結構ややっこしいので、自分の中で馴染むまで時間がかかるかもしれません。 最期にNo2さんの言うとおりこのようなことはネットで調べればすぐに分かります。もう少し、自分で調べた方が知識も身に付くと思います。

ti-me
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

検索エンジンで用語を入力して検索してください。 http://www.nikkei4946.com/today/

ti-me
質問者

お礼

ありがとうございました

  • Tsan
  • ベストアンサー率20% (184/909)
回答No.1

1、国民かな? 2、税金を使ってつくった道路とか建物だと思う。 3、郵便貯金とか簡易保険で集めたお金を高速道路の建設に回すこと 4、忘れました。 5、たとえば1ドルの品物を買うとします。しかし円しか持っていないので両替をしないといけません。1ドル120円と1ドル100円のときでは同じ1ドルの品物を買うのであっても20円の差が出てしまいます。 1ドル100円のときから1ドル120円をみると20円の円安ドル高ということになります。

ti-me
質問者

お礼

ありがとうございました