• ベストアンサー

夫の生命保険で相談があります。

以下の条件・状況で、どのような保険に加入するのがベストでしょうか??色々な意見をお願いします。 夫25歳 妻25歳 来年子供出産予定 昨年新築一戸建て(住宅ローン月々5万2千円・団信加入) 2人の給与 合わせて24万ほど(ボーナスはすべて貯金のため含んでいません) 今現在がん保険+医療保険加入 2人合わせて月6千円(保険料) 今検討しているのが収入保障です。まず夫で15万円ほど。私は妊娠中なので、出産後考えます。その場合、保険期間は何歳ぐらいが妥当でしょうか??もしくは終身で死亡保障2000万程加入の方がよいでしょうか??メリット・デメリットありましたら教えてください。 月々の保険料を抑えるとゆう意味で収入保障がいいのですが・・・。どうでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yspr
  • ベストアンサー率63% (105/166)
回答No.1

まず、ご主人に万一のとき、残された奥様とこれから誕生されるお子様の生活を考えるという意味では、「収入保障」はベストではないでしょうか。 期間に付いては、通常、お子様が独立するまでと考えると25年でしょうか。 終身で死亡保障2000万というのは、一時金で2000万円用意するか、収入保障で、月々15万円で生活を確保するかとの比較で考えると、 一時金で受け取った場合、2000万円をどうやって使うか、運用するかと考えなくてはならないことです。年間200万円使っても10年でなくなってしまいますね。また、2000万円も入ってきたら、誰かが50万円貸して、100万円貸してなんていってくるのが目に見えてますね。貸さないと・・・なんて精神的負担もあるのではないでしょうか。 その点、月々の収入であれば、計画的に使えますしね。 一時金として考えるなら、「終身保険」と「定期保険」があります。 期間の違いですね。「定期保険」は掛け捨て(安い)。「終身保険」は一生涯保障。払込終了時には解約返戻金がけ結構溜まっているので、多くの人が無事迎える老後の役にもたちますね。 欲をいったら「終身保険」でもつのが一番いいのですが、とりあえず、直近の保障を押さえる意味で、やはり「収入保障」ではないでしょうか。

v--v9
質問者

お礼

分かりやすい説明をありがとうございます。 今現在の所、収入保障に加入し、その後終身保険に加入とゆうのが、良いかもしれませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

保険加入の目的が万が一の備えとした場合、 終身保険を主保険とした保険をお勧めします。 目的別に保険を組み立てると必要な保健が見えてきます。 例えば 万が一の葬儀代として400万円の死亡保障 子どもの教育費・生活費の為の収入保障として15万円×20年。 または、逓減型定期保険(年を重ねるごとに補償額が減額する掛捨て保険です。通常の定期保険に比べて掛金が安くなるのが特徴です。) で約4000万円。ローンの保障は団信にご加入とのことで考えないで よいかと存じます。 保障金額の考え方として子どもの養育費等が多くかかる期間に保障 金額を充実させ、成人後は、自分たちのための保障を 残す保険設計がよろしいかと思います。 終身保険は若ければ若いほど掛け金が安く済み保険の支払い期間が 固定されるので老後の保険料の心配はいりませんし、しかも保険が 一生涯有効になります。 保険料を抑えたいのであれば、変額終身保険に収入保障保険の特約 または、逓減型定期保険を付加した商品が安価でよいです。 変額終身保険とは、満期返戻金が運用により決定する保険です。 運用が良ければ保障額以上の返戻金になりますし、悪ければ 悪いで死亡保障額は契約時の金額で保障されていますので、 備えは万全です。そのため保険料が他の終身保険より安く設定されています。タバコを吸わないのであればソニー生命の変額終身保険が安くてお勧めです。この保険を主保険として特約を付加することもできます。詳細は下記HPでご確認ください。 http://www.sonylife.co.jp/mak/list/index.html#vl また、保険を貯金代わりできる終身保険もあります。 低解約返戻金特則付積立利率変動型終身保険等です。 この保険は、満期返戻金が保険振込金総額以上の金額が 還元されます。現在の銀行の利回りが良いので貯金代わりに 加入している人もいます。月々の掛金は変額終身保険より 高くなりますが、貯金として割り切れば選択肢として 検討されても良いのではないでしょうか? あいおい生命 http://www.ioi-life.co.jp/kojin/kojin.html ソニー生命  http://www.sonylife.co.jp/mak/list/pdf/OA31.pdf 利率などは各社違いますので、ご参考ください。  

関連するQ&A