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三角形の定理?
垂線を立てて垂線の長さを1、垂線の先端から斜めに線を出してその先端が水平に対して15度の傾斜を持つように線を引いた場合斜辺の長さが4になる事を簡単に説明したい。1:4の三角を作って6個並べると90度になりましたので約15度で有ると思われます。何かの定理を使うと説明できそうなのですがーーーー15度の角度を作る方法を知りたいのです。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
その垂線と斜線の長さの比は 垂線/斜線=sin15≒0.2588 1/0.2588≒3.86 4ではなく約3.86です。逆に4の場合は arcsin(0.25)≒14.48 14.48°です。 15°をコンパスと定規で作図するなら 正三角形を作図後、角の二等分線を引く作業を2回すれば15°になります。
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noname#58440
回答No.1
それは15度の角度の三角形を作って6個並べたので15*6=90度に成ったでけで、1:4でも1:3でも90度になります。
質問者
お礼
ご解答ありがとう御座いました。大変よく分かりました。
質問者
補足
質問の仕方を間違えました。垂線を1斜辺を4にして水平とクロスさせて三角形を作りましたので垂線と水平の角度は90度です。15度と90度残りが75度の三角形で有るとしまして。1:3の場合は斜辺が 短くなりますので15度はは大きくなり75度は小さくなると思いますが よろしくご教示くださいませ。
お礼
ご回答有難うございました。仕事の都合で海外に出ていまして、お礼が遅くなりました。簡単に15度を求める方法として使わせていただきます。赤道近くで(回帰線内)でソーラーパネルを設置する場合地軸の傾斜分を考えて北半球では南に向けて15度の傾斜を与えて太陽光をパネルに直角に当てるようにする必要があります。また北半球では逆に設置します。緯度によって多少の違いが有りますが太陽が丁度真上に来た時を基準に設置します。そんなことで15度を簡単に作る方法を証明したかったわけです。大変に有難うございました。今後ともよろしくお願い申しあげます。