- 締切済み
26歳、大検を取得しています。進路についての質問です。
宜しくお願いします。 僕は、26歳男、現在飲食店で7年ほどアルバイトしています。 家庭事情のため、高校には行かず大検を取得しました。 それからはずっとアルバイトを続けています。 現在、進路について悩んでいます。 結婚や、安定した収入を考えたとき、 大学受験、卒業後に就職活動すべきか、 専門学校で資格取得後に就職活動すべきか、 もしくはまた違う良法で就職するべきか・・・ 学業そのもから随分遠ざかっていたので、それも悩みのたねです。 どなたか、お力をお貸しください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cums3
- ベストアンサー率37% (45/121)
ズバリ大学の夜間に行ってはどうでしょうか? 働きながら勉強するのは大変ですが、 卒業すれば夜学でも同じです。 同時に進路の幅も広がります。 実は私は働きながら夜学(国立大の工学部です)に通っていました。 >家庭事情のため、高校には行かず大検を取得しました。 この根性があればやっていけると思います。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
No.3 ですが、 今後の学業を優先させる場合、試験に際しての お金が必要になってくると思いますが、 YAHOOのオークション等で探せば ただ同然で教材が投売りされていますので、 そういうものを利用して、なるべく経費節減心がけて ください。 生活費と学業費の同時の切り盛りは意外と大変です。 生活費はどうしても実費になりますから、学業の教材費 を、なるべくなら中古ですませることです。 あと、大学に入ったら「奨学金」等もフルに利用して くださいね。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
民間は探せば何らかの職はあるとは思いますが、 ハローワークに行けば分かると思いますが、 (たとえ大卒等の資格をもっていても)リストラ等で、 職探しを必死でやってる人が五万といます。 率直にいって、今の不景気な御時世+年齢的な問題等も 含め、漠然とした方向で「民間企業」の職探しをしたとしても コネがない限り状況は厳しいです。 ただ、(一定の年齢制限はあるにせよ )年齢をあまり気にせずに能力主義で採用してくれる 、安定した職種といえば地方公務員の道もありますので、 必死に努力すれば、採用の可能性も高まると思います。 (年齢的にもタイムリミットでもありますが) 以上が一般論。 これからは自論。 でも、貴殿のような紆余曲折しながら何かの夢を 追い続けている姿は、とても素敵だと思います。 (ストレートで東大→国家公務員 等の人生を歩んで いる人よりずっと) 物事は考え方ひとつですよ。 何も世間体さえ気にしなく、たとえ細々とした実生活 でも自分で食っていけるなら、「でっかい夢」を持って その理想を少しでも現実的に近づけていくのも ダイナミックな人生を感じます。 ただ、ほとんどの人が「結婚」→「家庭を持つ」 等の付加的要素の段階で、経済的にも気力的にも停滞して しまって夢が挫折→安月給・日雇い等で、その場をしのぎの 人生で終焉を迎えてしまう方が大半のケースでしょう。 だからこそ、日々の自己啓発が必要不可欠なのだと 思いますよ。 「結婚」すれば家族を養っていかなければならない責任 があるので、「自分の夢」どころじゃなく生臭い現実が 待ち受けているのは、ある意味当然です。 従って、貴殿が今後「自己の夢」を優先させるならば 「結婚」への憧れは、今は抹殺すべきだと思いますよ。 「嫁」さんと「子供」を泣かせるような身勝手な男に だけはならないでください。 「夢」と「現実」は原則的には相反するものです。 その相反した形を、いかに調和のベクトルにもって いくかは本人の気力&努力&忍耐&運気にかかって いると思います。「気力&努力&忍耐&運気」のうち どれが欠けても「夢と現実」の調和のベクトルに進展 せず、一歩踏み外せば転落の人生です。 今後、真剣勝負の厳しい人生を覚悟で「夢を追い続ける」 ならば「結婚&私的夢」といった二束のわらじは絶対に 止めるべきだと思います。 「二兎追うものは一兎も得ず」という諺は、かなり 明確な真理をついていると思います。 また仮に今後「夢」を追う道を選ぶにせよ、専門性を 有した手に職をつける方向性で考える事が重要だと 思いますよ。専門性のある国家資格とかなければ、 家族を養うどころか、自己の生計を切り盛りしていくのも 今後大変かと思います。 人より出遅れたのですから、「背水の陣」の覚悟で 必死に職に直結する専門的勉強に必死に励んでください。 その場合「結婚」は二の次。 本質的には「一匹狼」で死ぬ覚悟が男には必要不可欠 かと思いますよ。 そして、一度強い決心をしたら、とりあえず10年間は あれから別の道を模索せずに、必死にトライし続けること。 10年後の事は、その直近でまた考えればよい事です。 「たかが人生、されど人生」といわれますが 最近は生臭い現実に埋もれている人が大半で 「たかが人生」というダイナミック&マクロ的な 視点を忘れている人が多いですよね。 貴殿の今後の御活躍期待しております。 三十代後半のおっさんからのアドバイスでした^^V あと、下記はお奨め書籍。 この本が貴殿の今後の人生を導いてくれると思います。 悩む暇があったら、この本を何度も繰り返して 読んでください。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4531001524/sr=8-4/qid=1163622569/ref=sr_1_4/250-4462867-8531464?ie=UTF8&s=books
お礼
miyanowakiさんへ。 ご丁寧なお言葉。本当に感謝します。 結婚、安定を真っ先に考えてしまっていた自分が恥ずかしいです。
特殊な資格をもてば、それなりの就職先は開けるでしょうし どういう仕事をしたいかによるかとおもいます。 平凡でいいなら ほとんどの公務員は年齢制限があるので そのまま受かりそうな公務員試験をうけるのが得策ではないでしょうか? 5時ダッシュ で帰宅できる公務員 が自分の時間をもてていいかとおもいます
お礼
osakanamedakaさんへ ご回答ありがとうございました。 今は特殊な資格というものがどういうものか? 公務員の仕事とは? 分からない事だらけの状態です。 どういう仕事をしたいのか。 そして 制限や、期限を加味して到達できるものなのか、 冷静に見つめながら出発していこうと思います。 どうもありがとうございました。
24の私が言うのも失礼といえば失礼なのですが、世間では26といえばなんらかの職歴があるはずだと思われないでしょうか。 今から大学にいくとなると30を超えてしまうでしょう。 この教えて!に限らず、どのサイトでも「35歳限界説」が噂されています。せめて30歳までには職歴があるといいとは思うのですが。 ただ、どうしても就きたい職業が「医師」「弁護士」「美容師」などなど職業=資格が前提のものであるならば、学校に通うことも考えられますがいかがでしょうか。
お礼
snoopyloveさんへ ご回答どうもありがとうございます。 35歳限界説ですか。 初めて聞きました。 やはり、30歳を目標に行動していく必要がありそうですね。 正直、今就きたい職業がぼやけています。 そこをクリアにすることから始めたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
miyanowakiさんへ。 すいません。間違えて送信してしまいました。 改めまして、 ご丁寧なお言葉。本当に感謝します。 おっしゃる通り 背水の陣で臨まなければいけません。 結婚、安定を真っ先に考えてしまっていた自分が恥ずかしいです。 中卒後に追いかけていた夢がありました。 音楽活動です。 ずっと続けてきました。 それなりのビジョンも見えていました。 が、それは短期的な展望でしかなく、人生を考えた時に、 音楽活動は「安定」からとても遠い職業だと思ったのです。 今まで僕を支えてきたものを投げ出すことは勇気がいります。 ですが、今しかないと思い皆さんにご質問しました。 良かったです。 出来る限り急ぎ、あせらず明確な未来図を作りたいと思います。 ただ、大学卒業後に仕事を探すべきか、 専門性のある資格取得後にすべきなのか迷います。 大学=学歴 専門学校=専門職 というイメージしかなく、 「26歳」を考えたときにどちらが有利なのでしょう? どちらにせよ、 生ぬるい事は考えないです。 狼をめざします。 どうもありがとうございました。