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中華風ファンタジーにおける呼称について
先出の質問、ジャンル違いでしたら、申し訳ありません。 最近、中華風ファンタジーなるジャンルの本を読むようになったのですが、その中で、相手を『老師』や『娘娘』『小姐』と呼んだり、また年上の男の人相手に名前に『○○大兄』、『○○兄』(←こっちは苗字にだったと思います)とつけて呼んだりしてるのを見かけます。 これらは、日本でいう『先生』『おねえさん』『○○さん』などという意味なのかな?と思ったのですが、詳しい意味がよく分からないので読んでて???って感じになってしまいました。 また、日本語で振り仮名(『小姐』に『ねーちゃん』など)が付いているものもあったのですが、ほとんどはついていないので、なんと読めばいいのかもわかりません。 日本語でそのまま読んだら変ですよね? 中国語で検索してもすべては分かりませんでした。 やはり、中華風ファンタジーの世界でだけのものなのでしょうか? 抽象的な質問で分かりにくいと思いますが、教えてください。 特に、中華風ファンタジーにおける相手に関する呼称にどんなものがあるのかが知りたいです。 よろしくお願いします。
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老師→ラオシー 先生に対する尊称 娘娘→ニャンニャン 女神、皇后。王母娘娘といったら西王母の事。 小姐→シャオジェ お嬢様、あるいは未婚の女性に対する敬称。 大兄→大哥/ダーガ(文字化けしたら御免なさい。 一番年上の兄、もしくは同年輩の男性に対する敬称。 うろ覚えの中国語ならこんな感じかと。まあファンタジーはファンタジーなので、そのあたりは適当な面もあるのでは?
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- mshr1962
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>やはり、中華風ファンタジーの世界でだけのものなのでしょうか? そんなことないでしょう。映画のタイトルにもよく出てきますよ。 こんなサイトを見つけました。 http://www.shanghai-data.com/language_11.html http://www.geocities.jp/chinainformation21/abc-index.htm
お礼
分かりやすいページを教えてくださってありがとうございます! 一通り検索はかけたつもりだったのですが、こんなサイトがあったのですね。 探し方が悪かったのでしょうか? これから、このページを読んで勉強しようと思います。 本当に、ありがとうございました。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 老師とは先生のことでしたか! てっきり、お年寄りのことをさす言葉だと思っておりました。 中国読みも教えていただけて本当に嬉しいです。 小姐はシャオジェと読むのですね。 同じ漢字でも読み方がこっちと向こうでは全然違く奥が深いですね。 分かりやすい回答ありがとうございました。