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大衆食堂というのは町の中華料理店のことを指す日本語
大衆食堂というのは町の中華料理店のことを指す日本語だそうですが、今では和食の町の和食店も大衆食堂って名乗ってますよね。 大衆食堂=中華料理店だったのはいつ頃までだったんですか? いつから意味が曖昧になったのか教えてください。 昭和のいつくらいでしょう。
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こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、辞書を引きますと、下記のような記述があります。 以下引用------------------------ たいしゅう‐しょくどう ‥ショクダウ 【大衆食堂】 〘名〙 一般大衆向けに、比較的安価な食事を提供する食堂。 ▷ 浅草経済学(1933)〈石角春之助〉三 「全く震災後に於ける大衆食堂の普及は、実に素晴らしいものがあった」 精選版日本国語大辞典 (C) SHOGAKUKAN Inc.2006 引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昭和の初期に、使い始められた言葉で、一般大衆向けのお安い値段で食事を提供するお店という意味のようです。 その中に中華料理店も日本料理も入るのが元々の意味です。
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- twin-dog
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回答No.2
昔から大衆食堂=中華料理店じゃないですよ。 大衆食堂と言うのは、一般庶民でも気軽に食べに行くことが出来る、安価で料理を提供する料理屋のことです。 だから、定食やそばうどんを出す和食店も大衆食堂ですし、カレーライスやオムライス、ハンバーグ定食などを出す洋食屋も大衆食堂です。 大衆食堂=財布の中身を気にせず食事のできる店であって、料理のジャンルの違いではありません。
質問者
お礼
ありがとうございます それは違う
お礼
ありがとうございます じゃあ前提が間違ってるんだ