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人口と生産量の関係について
今社会経済学で、人口と生産量の関係が以下の要因分解式で表されることを習いました。 生産量=(生産量/労働力人口)×(労働力人口/15歳以上人口)×(15歳以上人口/総人口)×総人口 ここで、この4つの項において一つ一つが生産量を決定する要因になると思うのですが、それぞれどういう意味合いを持っているのでしょうか? 第1項は、労働人口一人当たりの生産量だと思います。第2項は調べた結果いわゆる労働力率といわれるものだと分かりました。第3項は総人口のうち生産年齢人口の割合を表したものでしょうか。第4項の総人口は生産量にどういう影響を及ぼすのかちょっと分かりませんでした。 自分で分かるのはせいぜいこの程度なんですが、出来れば一つ一つもっと具体的な意味合いを理解したいので、この4つについて詳しく教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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- kb-nike
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< 生産量=(生産量/労働力人口)×(労働力人口/15歳以上人口)×(15歳以上人口/総人口)×総人口 この式、約せば 生産量=生産量 と意味のない表現になりますが…。 「社会経済学」では意味があるのでしょうか? 私、理系の人間なモノで…。
- tomatosala
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シロウトですが、興味がありますのでよろしくお願いいたします。 生産量=(生産量/労働力人口)×(労働力人口/15歳以上人口)×(15歳以上人口/総人口)×総人口 質問ですが、、 この【生産量】とは工場に当てはめると、 生産数のことでしょうか? それとも、【生産能力】?でしょうか?? 今、シロウトながら、資本主義の発展プロセスを眺めていて、 効率化というのがキーになって 資本主義が加速され、 自由主義経済へと 流されていくようなのですが・・・ 本来!機械化効率化は、労働者の人間性復活のために 持ち込まれたはずで、 それで民主主義社会が迎えられるはずですのに、、 実際には反対方向の巨大資本家と労働者との格差拡大させます。。 ここのプロセスで何があったのか? (1) 労働者への利益の分配が、 効率化する前と同じか、反対に下げられてる、、 資本家サイドの言い分は、 競合に打ち勝つための新たなる資本投資のためですが、 薄利多売するほど市場は飽満状態になり、過当競争化します。 その社会をさらに勧めると、 大企業だけ市場経済を独占することとなり、 消費者の立場も弱まります。 (2) では、労働者への分配が正当に行われていれば・・・ これまでは、15歳以上定年まで全員労働者であることが 前提でしたが、 効率化で、 一人の労働者が二人分三人分の生産量をこなせば、 一家族での労働者は6人家族では2人ですみ、 あと4人のなかの大人はボランティアで過ごせるわけです。。 これが、戦前の日本社会だったように思えます。。 ま。効率化については、、時代の基準がありますでしょうか。。 どうお思いになります? 今みたいに、適齢期がストレスで不妊になったり、 出産しても育児が十分出来なかったり、 また、経済的しわ寄せ層の子供虐待事件も減るのではないか? とおもうのです。。 戦前はこういうボランティア大人が町にいて、 こういう子供たちへの目配り、お世話をしていた社会があったのを思います。。 神社、お寺さんは開放的なつくりですが、 そこで地域の子供も年寄りも集って、 上記のような社会を作り上げていたのも思います。。 戦後、カトリック教会が外国人宣教師らが率先して、 そういう役割を地域で果たしていましたが、、、 今、それに変わる、 自己利害とかけ離れた【公】の視点でのコミュニティが 小泉政権以降、殊!こわされてる要に思えるのです。 上記数式は、社会実態にどれだけ沿うものなのでしょうか? 反対に質問してごめんなさい。 【総人口】というのは、 単純労働視点で、 生産量は 人口が多いほど増えるはず、 つまり10人しかいない村より 百人いる村のほうが生産力は高いとうことではないでしょうか?
補足
すみません。ちょっと僕の範疇を超えているので質問に答えることはできないです。
補足
右辺は生産量を構成する要素を分解して4項に分けたわけですから、生産量=生産量になるのは当然ですよ。