#1です.
「以前頼主」は,「依頼主」の誤変換でしょうか?
依頼主さんに領収書を出すのは,sora_naeginoさんですよね.
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に領収書について質問したところ「銀行通帳の借入明細でを使って」や
「領収書と切手付き封筒を送って欲しい」と言われました。
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というのは,sora_naeginoさんが5万円なりの収入を得るために,材料か何かを購入した先から言われたことでしょうか?
この場合は,「請求書」があったのでないですか?
「銀行通帳の借入明細でを使って」の「借入明細」がここでは何を意味しているのかが良くわからないので,具体的に補足してください(sora_naeginoさんは普通預金ですよね?).
ともかく,欲しいのは「sora_naeginoさんが,5万円の収入を得るため外部にお金を支払ったという証拠」が欲しいわけです.
ですから,請求書と銀行の支出の記録が一致しているか,領収書が欲しいわけです.
「領収書と切手付き封筒を送って欲しい」という中小企業は確かにありますね.
勝手に領収書を作って,切手付の返信用封筒を送ってくれれば,領収書に判子を押してあげるよということでしょう.
この他に,PCを買ったとか,メディアを買ったとか,お得意様にお中元,お歳暮を贈ったとか,打ち合わせのためにお茶や食事をしたとか,商品をお客様に送るために郵便や宅配便を使ったとかいう場合には,すべて領収書を保存しておき,費用として計上します.
公共交通を使う場合には,特に領収書はなくても構いませんが,将来,個人事業者として自家用車を使うような場合には,車の割賦購入の記録やガソリン代の領収書なども保存しておきます.
> 年金は払って居ますが、控除等はしていません。
健康保険は,お母様の扶養家族ということであれば関係ありません.
ただし,一定金額以上の収入が発生すると対象から外れて自分で加入することになります.
年金については控除対象ですので,払い込み伝票の控えを保存しておきます.
その他では,生命保険や年金保険に加入している場合も控除の対象になります.
ザクッといえば,
収入-材料費など-交際費・会議費-交通費・輸送費-健康保険・年金-生命保険・年金保険
を計算して,残りの金額に税金がかかることになります.
今回はアルバイト収入もありますから,勤務先から源泉票をもらっておかなければなりません(12月までの支払を集計しますので,1月くらいにくれるものです).
今回はどうやったって,課税の対象にならないと思いますけど,将来に向けてここで練習をしておくといいのではないでしょうか?
一度,サラリーマン向けの年末調整の入門書でも買って,読んでみるといいと思いますよ.
個人事業者の申告とは違いますが,ともかく一度は白色申告をしてみて,練習をしてみるといいと思います(もしかすると,税務署の相談会に持っていくと申告しないでいいといわれるかも知れませんけどね...^^;)
お礼
何度も回答頂きましてありがとうございます。 大変参考になりました。 領収書と確定申告について伺いたいのですが、 以前頼主に領収書について質問したところ「銀行通帳の借入明細でを使って」や 「領収書と切手付き封筒を送って欲しい」と言われました。 銀行通帳の借入明細だけでも確定申告出来るでしょうか? 年金は払って居ますが、控除等はしていません。 健康保険は母が家族分を管理しているので良く分からない状態です・・・。