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古屋付きの土地価格
現在古屋付きの土地を購入しようと、不動産屋と折衝中です。 基本的な考え方として、古屋の解体費込みで土地の坪単価を考え、相場と比較して、購入価格を考えたいと思っています。単に買主側としての目安としてです。 古屋は昭和48年頃の建設で、ここ10年以上、どうやら人が住んでいないようなもののようです。 そこで、質問ですが、上水道の設備(止水栓、量水器、配管)、下水道設備(公共枡?配管?)、ガス設備等々が、老朽化にて再使用出来ない場合というのはあり得るのでしょうか? また、仮に再使用出来ないことが、土地購入契約前に判明した場合、価格交渉の一環として、その再使用出来ない設備部分を、解体費同様に坪単価に含める、すなわち、実際の購入金額から差し引くことは一般的なのでしょうか? 私のとしては、上記の上下水道、ガス設備が心配ですが、これら以外に同様に注意すべき設備が他にあれば、あわせてお教えください。よろしくお願いします。
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お礼
ご回答有り難うございます。 確かに、杭基礎などで何十本も杭が埋まってたりしても、当然撤去費へのインパクトは発生しますよネ。注意したいと思います。