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ユ-ロ圏での不動産購入について

ヨ-ロッパに住んで5年になります。(フリ-ランスで仕事をしています)通貨がユ-ロに統合されてからの物価上昇で家賃の相場もみるみる上がっています。この際、頭金で半分、残りをロ-ンを使って家を購入しようかとも思っているのですがこのユ-ロ高で不動産も日本円で換算すると日本以上に高いです。このまま不動産の価値も上がりつづければ高いお金を出して家を購入する価値はあるかもしれませんが、日本がかつて経験したバブル崩壊といったことはヨ-ロッパでありえるのでしょうか?現地の友人は不動産の価値が下がることは有り得ないと言ってますが私にはバブル崩壊の経験がないから言ってるのではないかとも思えます。それとも、それ以前にこのユ-ロ高での不動産購入自体が無謀でしょうか?円高ユ-ロ安を待つべきですか?良きアドバイスをお待ちしております。

みんなの回答

回答No.2

しばらく欧州に旅行していました。 いずれ日本に帰るなら、無理してユーロ圏で不動産を買う必要は全くないと思いますが・・・金利もそこそこあるので、銀行にお金を預けておいた方がいい運用になりそうですけどね。 >タイミングを見計らって円高のときに円に換えれば良い分けですが... これ、反対ですけど。ユーロ→円に換えるなら、円安ユーロ高の時がお得になります。

回答No.1

不動産は住宅用として購入されるのですか?どちらにしても、賃貸に出しての家賃収入も転売もユーロ圏ならユーロなのですから、為替レートは考えなくてもいいと思いますよ。 ただ収入はどうなのですか?ご自身の収入が円建てだと、ローンの今後の支払いは為替リスクを考えて余裕を持つ必要がありますね。 あと地価については、国や地域によって全く違うのでなんとも言えません。同じ都市でも地区によって全く違うでしょうし。ただ私も、ヨーロッパがバブル状態にあるとは思えませんので、今後の地価が大きく下がることはないと思います。

knmrk
質問者

補足

ご意見、ありがとうございました。今は自分の住居として賃貸を止め、家の購入を考えています。(毎月、お金を捨てているような気がしてきました) 収入はユ-ロなのでおっしゃるとおりロ-ンの心配はあまりありません。ただ、いずれは日本に帰えるつもりでいるのでその時のことが心配です。 帰国時に転売するとしたら、その時のレ-トが気になります。金利も日本に比べて高いのでいくらかは日本円の貯金を使うつもりですので転売した時にその分がレ-トによっては損そしてしまう心配があります。 現在のユ-ロ高は全体のバランスがおかしいような気がしてなりません。このまま上昇し続ける、あるいは150円台があたりまえになることが有り得るのでしょうか? おそらくユ-ロのまま蓄えておける余裕があれば転売してもすぐに円に換えず、タイミングを見計らって円高のときに円に換えれば良い分けですが... ともかく、地価が大きく下がることはないというご意見を聞いて少し安心しました。 また、なにかご意見がありましたらお聞かせください。