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靴下の語源を教えてください。
靴下って靴の下って書きますけど、靴の下にはないですよね。 私から見れば靴上か靴中だと思うんですが。 これを知ってどうなるってもんじゃないけど気になります。 暇があったら教えてください。 m(。。)m
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>私から見れば靴上か靴中だと思うんですが。 >これを知ってどうなるってもんじゃないけど気になります。 私は”靴内”じゃないかと思ってたので、気になって調べました。 分かりましたが別にどうってことないです・・ ↓ (^_^;) 靴下の語源・由来 : http://gogen-allguide.com/ku/kutsushita.html
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- azuki24
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靴下は、靴の“下(内側)”に穿く「下着」の一種。 雨や雪の日などに靴の“上(外側)”に履くのは「オーバーシューズ」です。 同様に、ズボンの“下(内側)”に穿く下着が「ズボン下」なら、 パンツの“上(外側)”に穿くのは「オーバーパンツ」です。 ということで、up/down top/bottom uppert/lower などの“下”ではなく、 over/under の“下(内側)”のことですね。 『大辞林』 した【下】 (3)表面から見えない部分。内側。 「―にとのこを塗り、上に漆を塗る」「―にシャツを着る」
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有難うございました。
身に付けるものの場合に限って考えると,国語辞典でも書いていますが,身体が中心として,「何かの内側にある」状態を「下」と言います. 例えば,反対語は上着ですが,下着は上着の下,他にも,下帯,などがあります.英語でも下着は underwear/underclothing です. 靴下は,本来,靴の内側にある衣類のはずですが,足が入る靴の部分の外まで延長しています.靴の外の部分を含めて靴下というのでしょう. 仮に,靴の中には入らず,ふくらはぎだけに巻きつけたりする衣類があったとして,それを靴下とは言わないと想定されます.
お礼
有難うございました。
- wulong
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「下着」・「ズボン下」など他にも同様の用法はあります。外側に着てているものより内側を「下」と表現したためでしょう。
お礼
あ! 言われてみればそうですね。 有難うございました。
お礼
わざわざ調べてもらって有難うございました。