- ベストアンサー
『本間宗久』の読み方
お世話になります。 江戸時代の米相場の神様『本間宗久』さんは、『ほんまそうきゅう』と読むのでしょうか? それとも、『ほんまむねひさ』と読むのでしょうか? 私は、『ほんまそうきゅう』と読んでいたのですが、HPを見ていると 『ほんまむねひさ』とふりがなが付いているHPも多々有りましたので、どちらが正しいのか、迷っています。 特に実用上この人の名前の読み方で困ることは無いのですが、 好奇心で知っておきたいのです。 どなたか、教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本来の読み方とは別に、歴史上の人物名を音読みする事はよくあるようです。 信長公記・・・・信長の一代記ですが「しんちょうこうき」と読んだりします。 それ以外にも本居宣長・・・「せんちょう」先生と読んだり。 それ以外でも・・・思い出せないですが結構あったような。 (私が以前から感じている事です) それに江戸時代と今では、読み方が変わってきている事もあるようです。 「勘兵衛」これを今は「かんべえ」と読みますが「くわんひょうぇ」と読んでいたと確か司馬遼太郎が「黒田如水」で書いていたように思います。 (まあ、司馬氏の書いた事が全てあっているとも言えないですが・・・・)
その他の回答 (1)
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2
ウィキペディアでも両方あるようです。 google検索では「ほんまそうきゅう」のほうが多くのページがヒットします。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですか、そういうことがあるのですね。 私としても、『そうきゅう』の方が呼びやすいので、その様に 呼びたいと思います。 これで、私の中の疑問は決着しました。 どうもありがとうございました。