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ベートーベンの運命の最初の音楽のリズム

ベートーベンの「運命」の最初のダダダ、ダーンという音の音の感覚が昔はダダダの所がゆっくりしていたのが、最近はダダダの所が早くなったと聞いたことがあります。 そうしますと、ベートーベンの楽譜自体はどちらが近いのでしょうか。昔の方がベートーベンの楽譜に近いとしますと、そんなに変更しても良いものなのでしょうか?

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回答No.5

コメントありがとうございます。ベートーヴェンのシンフォニーは元々オーケストラのために書かれたものです。 勉強用や演奏用のためにドイツのpeters社から、ピアノ譜に書き換えられた物が売られていますし、作曲家フランツ・リストは、尊敬するベートーヴェン先生の書いた9つのシンフォニーを全部ピアノ曲に書き換えています。(2人は面識があります) フルスコアは楽譜店に売っていると思います。ミニチュアスコアももちろんあるでしょうし。ベートーヴェンのシンフォニーは驚くほど長いというわけでもないので比較的安価だと思います。大きな図書館や音楽大学の図書館でも見られると思います。有名なシンフォニーですからネットでも購入できると思います。 私はシンフォニーの専門家ではありませんが、家にも一冊この曲のフルスコアがあります。CDを聴きながらスコアを見て、指揮者のマネをしてみるのも面白いですよ。

reinosuke
質問者

お礼

大変有難うございます。

その他の回答 (4)

noname#204885
noname#204885
回答No.4

指揮者の解釈次第で良いのではないでしょうか? あまりにも演奏例の多い運命の冒頭ですが、聞くところによると以下の4派に分かれるそうです。 (1)「ダダダ」は速くて「ダ~ン」も速い (2)「ダダダ」は速いが「ダ~ン」はたっぷり (3)「ダダダ」は遅いが「ダ~ン」はあっさり (4)「ダダダ」も遅いし「ダ~ン」もゆったり 指揮者で分類すると、(1)ムーティ、(2)フルベン、(3)クレンペラー、(4)クナッパーツブッシュ? 全くの個人的意見ですが、ベートーベンの楽譜的には(2)が本来の演奏ではないかと思います。

reinosuke
質問者

お礼

有難うございます。 ベートーベンの楽譜はどこで見れるのでしょうか。

  • mort1759
  • ベストアンサー率18% (312/1681)
回答No.3

「人間(の耳)という物は元来保守的にできている」 と考えていいのではないでしょうか。  ピッチ440Hzで聴いていると、442Hzが新鮮に聞こえます。 より「刺激的なものを求めている」からではないでしょうか。 新幹線が開業したとき、 人々はあまりのスピードに 驚愕したそうですが(そんな年ではないよ) 今ではあまりびっくりしません。 作曲家が自作を指揮すると曲をよく理解しているので テンポが遅くなる傾向があります。 指揮者は観客に迎合しますから、 求められる演奏をしようとするでしょう。 これまでにない、より刺激的な演奏を追及し 「ダダダ』が速くなるのかナーと考えますが。。。

  • soramist
  • ベストアンサー率58% (163/278)
回答No.2

はい。 指揮者の裁量で自由に変えられます。 ちなみに、出だしのところは、「ダダダ、ダーン」ではありません。 ANo.1さんのURL楽譜を見てください。 指揮者が棒を振り下ろしたところで、半拍休みがあります。 感じとしては、「ンダダダ、ダーン」です。

回答No.1

昔と今というより、指揮者によります。ご自分で楽譜をご確認された方が良いと思いますが・・・。これはピアノ用に書き換えられたものです。↓ http://www.mutopiaproject.org/cgibin/make-table.cgi?preview=1&searchingfor=Symphony+no.+5&Composer=BeethovenLv&Instrument=&Style=&timelength=1&timeunit=week&lilyversion=

reinosuke
質問者

お礼

有難うございます。ベートーベンが書いた楽譜はどこで見れるのでしょうか。

reinosuke
質問者

補足

有難うございます。 元々は何用に書かれたものだったのでしょうか。 そして、それはどういう楽譜を見れば出ているのでしょうか。