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鉛筆、ボールペン

中学の時、みんなでタイムカプセルを埋めました。 その時、理科の先生が鉛筆で書いた方が字が消えないからと言って鉛筆で書きました。 鉛筆の方が字が消え難いというのは本当ですか? 今となっては恥ずかしいことを書いてしまったので逆に消えてほしいのですが。 昔に人にあげた手紙なども恥ずかしいのですが、保管方法にもよると思いますが、どの位で書いた字が読めなくなるまで薄くなってくれるでしょうか? でも、私が幼稚園の頃に書いた絵や字などもまだばっちり残っているし、よく考えたら何百年前の文献なども残っているということは、早々消えないと言うことでしょうか? こうなったら、相手が捨ててくれていることを祈るしかないのでしょうか?

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  • takomari
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回答No.1

鉛筆の芯は粘土と黒鉛を混ぜたものです。これらの粒子が紙の上にのることで書いた軌跡が残ります。上にのっているだけで、しみこんではいないので、こすれば薄くなっていきます。 でも、ボールペンやサインペンのインクはインクそのものが経年変化によって消えることもあるのに、黒鉛についてはそのものが消える、ということがないので「こすったりしなければ消えない」と言ってもいいかと思います。 そういう意味では、ほうっておいても消えてしまう可能性のあるインクより、鉛筆のほうが消えにくい筆記具といえるかも。 昔書いたものが残っているかについては、やはり保管方法によりますね。他のものとこすれる環境にあれば、そのうち消えることもあると思いますが、そうでなければかなりの年月残っていると思います。

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