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子供がニートになりそうで・・・

現在製菓専門学校生の19歳の男の子です。 2学期に入って内定していた就職を 取消してから週に学校を3日~4日も 休む様になりました。 内定を取消した理由と言うのが 洋菓子業界では正社員として採用される前から 内定してからアルバイトとして4月まで勤務し それから正社員として採用されるようで 子供も7月後半から行っていたのですが 9月にはいりチーフが実習日以外を 全部バイトのシフトに組み入れた事による 子供の拒否反応でした。 バイトを拒否した為それからと言うもの バイトのシフトに入れてもらえませんでした。 子供の甘い考えと 洋菓子業界の常識とがあまりにも かけ離れていたのでしょう。 この時私は子供はこの業界で働いて 行くことは無理だと判断しました。 それからは何がしたいのかと言う 目の前に迫っている進路もまったく定まらず 「たこ焼き屋さんがしたい」などと 自分をラクな方へラクな方へとしか 持って行きません。 その上学校での友達と言えば 同じように学校が面白くなくなって 出席日数が足らなくなり退学した子や やと1日休めば単位が足らなくなる子とか としか付き合っていないようで今週もその子達と夜遅くまで遊んでおり 帰宅は午前2時40分でした。 案の定次の日(実習日)学校は休んでおりました。 1学期に仲良くしていた子とはその子が真面目に 洋菓子店へアルバイトに行きだしたので あまりいい印象のように言わなくなりました。 この様なズボラで甘い考え方しか 出来ない子供の考え方を変えるには どうしたらいいのか困っております。 子供をどう諭していけばいいのでしょうか? 教えて下さい。

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noname#22222
noname#22222
回答No.8

私の地区に市立のコンピュータ学院があります。 「大半は、大学にも行きたくないし働きたくもない子達です。」 「一部は、目的意識を持って頑張っています。」 「この両極端のグループをまとめるのは至難の技ですよ!」 とは、就職指導の先生の話。 いわゆる<落ちこぼれグループ>は、 ・どうせ親が食べさせてくれる! ・バイトしながらでもいいか! という甘い考えを持っているようです。 <先ずは、過度の子供への期待は捨ててしまう> ・分相応の生活をして自立することを最優先にする。 ・力を行使してでもある一定の生活の規律は守らせる。 さてさて、親の期待通りに育たない子もいます。 それは、今更、悔やんでもしかたないことです。 そこで、思い切って諦めて、徹底して軸足を<親離れ・子離れ>におきます。 注意すべきは、親としては絶対に妥協しない点を明確にすることが大事です。 自立促進と自由放任は違います。 この辺では、親はその力を行使する必要があります。 場合によっては、力で判らせることも必要です。 これが出来ないとダメです。 <子供に言い訳を与えない> ・どんなことがあっても、親が将来の選択に関与しない。 加えて、将来の選択は子に任せたがいいです。 子供は、社会的な犯罪に走らずに働くことを通じて大人になります。 とにもかくにも、自分で将来を選択して働かせるのが先決です。 親が、色々とフォローすると<だから、辞めた>という口実を与えるだけです。 頑張って下さい。

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noname#96295
noname#96295
回答No.7

19歳は、正念場ですね。 ほんとうに、取り戻せない世界がある短い時期です。 精神科の患者さんでは、音楽家の道や料理人の道に挫折した若者は珍しくありません。 彼らは、輝くようなキャリアへの門をくぐる時期を逸してしまうと、人生を立て直せなくなるのです。 このことは、もう、本人の自覚や才覚はもちろんのこと、周りの理解や支え、努力が当然といった環境があるかないかが、決定的でしょうね。 製菓業界は、大卒者も参入しますから、24歳くらいまでの競争と思います。 まだまだ時間が有効に使えますから、そう見切りをつけてしまわなくてもよろしいのではないでしょうか? この子は甘い、無理だ、と嘆きたくもなると思いますが、まだ洋菓子の何も知らないわけですから、 意地がないでしょうし、誇りもないでしょうし、挑戦も勝負心も沸き起こらないでしょうし、勉強したいとも思っていない。 甘い考えの若者には、知識や視野が充分でないために、理不尽なことから逃避する傾向があります。 かえって、夢や目標をしっかり持てるようになると、根性が据わるタイプとも言えます。 ご子息はいかがでしょうか。違うでしょうか。 せっかく専門学校で習った技術やかかった費用を捨てるのは残念ですね。 もし、なんとか経済的余裕があれば、大学か語学学校に通わせると良いのではないでしょうか。 そのうえで、フランス料理店やイタリア料理店や、ホテルでの給仕のアルバイトをすすめてはいかがですか? 遊ばせに行かせるのではないことを肝に銘じて、少し世界を広げてやってはどうですか? 手放すには惜しい夢だったとわかる日も来るでしょうし、あるいは、自分は本当に洋菓子に興味はないと思うかもしれない。 どちらにしろ、夢のない人間にでも下積みが出来るという時代は、食うや食わずの時代のことで、 今の子は家を叩き出しても堕落する可能性のほうが高いですね。 これ以上学校に行かせるなど、甘やかしと思う向きもあるでしょうが、条件付き、期限付きで達成目標を作ってあげるのが穏当かと思います。

  • yyk2005
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回答No.6

こんにちは。 まず、「諭そう」とか「考えを変えさせよう」というお気持ちは持たないほうが良いと思います。反抗期もありますし、19歳くらいのお子さんが親の話を黙って聞くなどということはないのではないでしょうか。 その上で、ご質問者様がお子さんの将来について心配していることを、率直にしかし感情的にならずに伝え、専門学校を出たら生活するために働かなくてはいけないことを合わせて伝えるくらいしか、ご質問者様がしてあげることはないと思います。夜遅くまで遊ぶことも心配だからやめてほしい、ということを伝えましょう。 最後に、毅然とした態度を取るとともに、悩みや相談にはいつでものってあげるという態度を取ることが重要であると思います。19歳ではまだまだ一人前の大人ではありません(失礼)。毅然とした態度だけでは自暴自棄になってしまうかもしれませんので、毅然としつつも「決して見放しているわけではなくできる限りの援助はする」という態度を見せておくことが大切だと思います。

回答No.5

そうですね。きっと子どもさん。今目標を見失ってやる気がなくなっているんでしょうね。以前私が仕事に対してやる気をなくして毎日家に閉じこもっていたことを思い出します。その当時私は、上京するのが夢でその仕事を頑張れば、のちのちは店長として上京できるよていでした。が、アルバイトをし始めてそこの職場の空気と言葉によるいじめ、そしてレポートの厳しい評価があり、少しへこみながらも夢のためと職場に行っていました。我慢して働くことは社会人として当たり前だから。けど、ある日いじめが酷くて裏で泣いていると、「そんな子はいらない。明日からこなくていい」と解雇されたんです。ショックでした。そのとき泣きながら家に帰って寝込んでいたら、親が帰ってきて、その職場に抗議してくれました。そしていってくれた言葉は「そのうち、また元気になるから。少しゆっくりしなさい。親はいつでもあんたの味方なんだから。」そういってくれました。おばも手紙をくれて励ましてくれました。頭を抱えるお母様の気持ちはわかります。けど、最後は本人が決めることなんです。だから信じてあげてください。きっと立ちなおることできるはずですから。今私が立ち直って仕事しているように。

noname#34846
noname#34846
回答No.4

たこ焼き屋をすることが、どうしてラクな選択になるのですか? かなり厳しい業種だと思いますが。 せっかく、本人が意思を表示しているのですから、その道を極めさせる方向に持っていったらいいと思いますよ。 なにも既存の組織に入ることがすべてではないでしょう。

  • damushi
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回答No.3

保護者による保護義務は基本的に20歳までです。 20歳過ぎても今のままでしたら さっさと家を出て自立してもらいましょう。 きつい表現をすれば将来に見込みの無い子に対して 投資する必要も住まわせる必要もありません。 ただし未成年の内にやってしまうと 保護者としての責任を問われてしまう可能性が高いので 親が面倒を見るのは20歳までと あらかじめ宣言しておいた方が言いと思います。 どうしても20歳過ぎても 今の家に住みつづけたいというのであれば 毎月きちん家にお金を入れて 門限も厳守することを条件にして (やむを得ず門限が守れない場合は事前に連絡を入れる) それが守れなければ即刻家から出てってもらうなど 親御さんの方も毅然とした態度で臨まないと お子さんの方も危機感はもってくれないし 何を言っても諭されることはないでしょう。

回答No.2

生活費を入れさせなさい。 それが出来なければ、何もしないという宣言をしましょう。 甘やかしてはダメ。  

  • Wu-Wu
  • ベストアンサー率27% (29/106)
回答No.1

一番の原因は危機感がないのでしょうね。 お子さんはもし就職できなくても親に頼れば何とかなると思っているのではないでしょうか? もしそうだとしたら、お子さんに自分のお金で一人暮らしをさせるのが一番良いのでしょうけど。 ただ19才と言うのは一番難しい時期なので、下手に親が子供の将来に介入しようとすると逆に子供が悪い方向に向かってしまう場合があるので、慎重に接した方が良いと思います。

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