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英語力のピーク
日本人の場合、英語力のピークの時期が、10代~20代にある人が圧倒的でしょうか? もちろん、30代以降でも懸命に英語を勉強し続ける人もいるでしょうが、日本人全体で考えれば、そういう人は少数派のように思えるのですが。
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こんにちは。 従来型の学校教育での英語しかやっていない一般的な中高年に「何歳頃が?」と聞いたら、「10代~20代」と答えるでしょう。 「いやー、普段英語なんて使わないし、学校を出て何年も経っちゃうとねえ。テスト前に必死に単語を覚えたけど、もう忘れちゃったな」というような理由で。 一方で、何十年も英語を使って仕事をしているような人たちは、スピードや速さでは若い人にかなわなくても、語彙や周辺知識の蓄積がありますから、そういう部分では20代より優れているんじゃないでしょうか。 記憶力、集中力、反応の速さでいえば、やっぱり10代20代(しかも前半?)でしょうけれど。
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私は「18歳」がピークだ(現中高年世代にとっては「ピークだった」)と思います。 大学受験するにせよ、しないにせよ、高校三年生が「無理やり勉強させられる最後の年」として大半を占めるのでは? 現在の中高年は英語学科や英文科に進学したとか、こつこつ英語の勉強を続けていた人を除けば、たとえ進学していても大学4年生時には高校3年生の時に比べて英語力が低下していたと思われます。 このごろは就職のため、また昇進のため、と英語の資格試験が必要な場面も増えてきましたが、ご指摘の「無作為に抽出した中高年」は、この網にひっかからなかった人も多いので、高校を卒業してしまえば後は低下の一途、というケースが一般的ではないでしょうか? それより下の世代ではまた違った傾向が見られるかもしれませんが。
お礼
ありがとうございます。
本人の意欲と学習目的でしょう。 自慢になってしまいますが、私は、30過ぎ手独学で、NHK講座だけで、スペイン語検定2級を取得し、今一級を目指しています。 スペイン語学習理由は、カトリック信者で、所属教会に、ペルーやメキシコなどの出身者が多くいて、彼らと接したいからという理由です。 『トロイの木馬(コンピューターウイルスではない)』で有名なシュリーマンは、60を超えて、経営していた会社を息子に譲って財界を引退してから、第二の人生で、確か七ヶ国語以上を習得したそうですし、 私の所属している協会のメキシコ人神父は、40過ぎ手から日本に派遣され、、今は日本語でミサを行い、日本人信者の相談などをこなし、スペイン語圏の信者がトラブルに遭ったときには、日本の行政や警察などとの通訳をこなしています。 この神父は、ただ『神とイエスの教えを、日本人に教え広めたい』という熱意で、世界で五指に入る難解な日本語を習得しました。 要は意欲でしょう。
お礼
ありがとうございます。 >本人の意欲と学習目的でしょう。 そのお考えに異存はないです。 ただ、私が知りたかったことは、例えば無作為に選出した中高年の方に、「あなたの英語力のピークは何歳くらいの時でしたか」という趣旨のアンケート調査をしたとしたら、何歳くらいの答えが多いだろうかというようなことです。
お礼
ありがとうございます。