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世の中、馬鹿のほうが圧倒的に多いのでしょうか?
よく言われるように、日本人は英語ができない、数学ができない大学生が多いだとか、理科もわからない。 例えば東大の合格者は年に3000人しかいない (1世代あたり約100万人とか?) 例えば、私は毎日ニュースを見るのですが、逮捕される人間の犯行動機はまあほぼ100%くだらない。 しかも30代、40代、50代などのいい年した大人のくせして、善悪の判断もつかないのか。 なんか、頭の良い人間って圧倒的少数なのでしょうか?
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頭の良い人間って圧倒的少数でしょう。 学校でも優秀とされる人はクラスに数人程度で、後は雑魚ですから。 第一、学校で習った事は役に立たないなんて事を言う人が多いですが、役に立てるほど理解してないだけです。 逮捕される40代、50代などのいい年した大人は、ろくな仕事もできないからヤケクソでやらかすのです。
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- staratras
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「馬鹿」の定義によりますが、万人が納得するような馬鹿の定義を作ることは無理です。世間で「馬鹿」だと考えられているものは人によって大きく違うからです。 それどころか同じ人でも例えばクイズ番組での「おバカタレントの珍回答」に対する「馬鹿だなあ」と、「優秀だとみられていた公務員が性犯罪で摘発されたニュース」に対する「馬鹿だなあ」とでは、「馬鹿」の意味が違います。 このため「馬鹿さの度合い」は、単純な知能検査や学力テストでは到底図れるものではなく、実用的な「馬鹿判定テスト」を作れたら世の中に大きく役立つでしょう。 ただ定義はどうであれ、「世間で馬鹿だと考えられている人」と「世間で賢いと考えられている人」との人数比較で言えば、大差なかろうと思います。というより、人間を「馬鹿」と「利口」にはっきり2分できるものではなく、同じ人でも置かれた場面次第で「馬鹿」にも「利口」にもなるのが世の中の面白さではないでしょうかね。まさに「心なしと見ゆる者も、よき一言はいふものなり」(徒然草)です。
- f272
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頭の良い人間って圧倒的少数ですよ。圧倒的多数は頭が良くも悪くもない中庸の人です。それでも何百年前よりは全体のレベルは上がっています。 善悪の判断もつかないのは,頭が悪いのではなく経済的に困難だからという理由が大きいです。