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病気についての考え方を変えたいです。
いつもお世話になっています。 私は、治す事は出来ないけど、死ぬ事もない病気にかかっています。 症状は、日によって多い日と少ない日があるけど、最近、多い日が続いています。 今の気持ちを正直に言うと、もう直ぐ死んでしまう病気の人が羨ましいです。病気で困る事がないから。 でも、この様な考え方は、全く良くないと思います。こういう考えをやめたいとも思います。その事は理論的には分かっているのですが、感情的には理解出来ていないかもしれません。 どうすれば、↑の様な考え方を捨てる事が出来ると思いますか。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
僕も病気を患っています。 もう10年近くになります。 質問者さんと同じように治る事はないけど、命には関わらない病気です。 僕の症状は基本的に痛みとして出てきます。毎日のように。 質問者さんの気持ちは痛いほど分かります。 だから、そんな考えは良くないですなんてありきたり過ぎる事は 言いません。 僕は、病気のことを一切口外することをやめ、 普通に日常生活を送っています。 そして体に良くないのは承知なのですが、スポーツを始めました。 僕がはじめたスポーツは健康な人でさえ、常に命の危険が伴うものです。 冒頭でも述べたとおり病気によって命を落とすことはないのですが、 日常生活を普通に送れなくなる可能性は常に隣り合わせです。 ですが、今はすごく充実しています。 「明日もし体が動かなくなっても後悔しないように練習しよう」 と、精一杯やれます。 僕個人の勝手な考えですが、明日もある健康な人よりも、 明日に危機感を持つ人の方が成功できると思うんです。 生きることに疲れているのなら、 死んでも構わないと思って何かに打ち込んでみたらいかがでしょうか?
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私も完治しない病気なんで何度もそう思ったことがあります。 その感情はそのままでいいと思うんだ。 病気の辛さは本人しかわからないし、無理に押し込めなくてもね。 私が病気を発病し3年くらいたったころ苦しみました、初めはよくわからなくてただただ治療に専念したりしてたけど、病気そのものを調べたり、治らないことへの恐怖、苛立ちがあったりして大変でしたね。 私の場合はちょっと発作があるんですけど、おさまるとその後もういっその事死んでしまいたい!と。でもその後で必ず『嘘です、ごめんなさい、死にたいわけじゃないんです、治りたいだけなんです(:_;)神様!(こういうときだけ神頼み)』なんて呟いてました。 何が辛いのか。 表面的には痛みですがそれがすべてじゃなく たぶんそれは希望が見えないこと。 完治しない苛立ち、見えない不安が将来を暗くさせること…かな。 と自分なりに考えてみたこともあります。 いちばん怖いのって不安じゃないですか。 形がないのにどんどん大きくなる。 よく病気を苦にして自殺なんてありますよね。 ああいうニュースをきくと私も辛いです。 きっと病気そのものじゃなく、病気と闘うまえに心がやられちゃったんだなって。 だから気をしっかりもとう、無理をしないように自分は大丈夫、大丈夫って言い聞かせるんです、私。 それでもそう思えない日は、そのままの自分を受け止めます。 嗚呼…今日の私ってばブルーだわって。 薬を飲むたびに『私はこの薬で生かされている』とブルーになる日もあればテンション高き日は『この時代にこの薬があるってことは私は病気だけど生きるべくなったのよね』なんて都合よく考えます。 でもテレビとかでガン患者特集などを見るとその辛さも理解せず、治るか死ねる病気は良いなあなんて不謹慎なことを考えます。 まあ、それだけ治らない病気って生傷をえぐられているみたいなんだよねって。 でも、本当に死にたいか、これで終わらせたいかといえば嘘。 よく考えてみると治る病気ってのは案外少ない。 だって癌だって何度も再発し治療をする人もいるし、子宮筋腫、のう腫とかも何度も再発する人も多い。そう思えば完全に治るというのはせいぜい盲腸くらい?と思えば治る定義の視点もかわるでしょ? 私はたぶん病気は軽度です。日常生活の殆どは問題ありません。 だからそのことに満足するべきだと自分に言い聞かせます。 できない事を悔やんでも仕方ないもの。 それでも感情はそういうものではなく私は発作があるので車の運転はできませんがそんな車の運転ができなくなったくらいで結構悲しくなっちゃうんです。 だからそんなときはその悲しみにちゃんと自分で受け止めるだけです。 そうだよね、私って結構不幸かもね、せっかく取った免許なのにって。 運転中、人様の迷惑になるからダメよね、わかってるわ、わかってるの…。とこんな感じです。感情って素直ですよね。 でも、それでも病気が軽度で不幸中の幸いともいうし、こうなるとやっぱ不幸+幸いで普通ってこと?とそんな風に考えます。 どうぞ病気と向き合ってあげてください。 私は他の方のように、他の事に熱中し病気を忘れることにしました。 少々、具合が悪くても自分が慌てず騒がずという感じです。 これが私の病気と向き合う生き方です。 私の友人も病気なんだけど毎日自分のHPで自分がどんな治療を行ったのか、どこの病院へいったのか経過を書いています。HPは同じ病気の人がたくさん見ているHPになっています。それも形をかえた病気と向き合うっていうことだと思うんです。 人によってそれは違うけど、他人の芝(病気)は青くみえるだけだし、自分のもつ病気をそのまま受け入れてあげれればいいのかなって思うんだ。 そう考えちゃだめ、なんて思わなくてもいいと。ほんと、自分の感情もそのままでって思います。そうして心を楽にもつことで自然と病気そのものだって良くなると私は信じています。
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。 治らない病気にかかっているせいで、色々不利な事もあるのに、きちんと受け止めていて考えている事について、凄いと思いました。 「治る病気は少ない」という部分について、そうかもしれないと思いました。癌の手術が成功した人が、外見では喜んでいても、心では再発についての心配をしていたら、心身共に健康でいるのは本当に難しいと思います。 自分を良くない状態に置かせている病気と向き合って受け止める事は、それほど簡単ではないイメージがあるのですが、それが出来て悪い事は何もないと思うので、少しずつやって行きたいです。 時々、病気の他の人のHPも見てみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- tomban
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「心構え」については、貴重な意見を出していただいているようですので、私は「日常生活」についてのアドバイスのようなものを。 私も治療法が無い、薬も効果的なものが無い、と言った難病に苦しめられました。 毎日が憂鬱であり、3度目の入院時には「よもや」とも考えましたが、留まれました。 おかげさまで、どうにか「満足」とはいえないものの、何とか毎日を過ごせております。 さて本題です。 「症状が緩和する(気にしない程度になる)方法」は無いのでしょうか?。 「治らない!」と思い込むと、どうにも毎日がしんどくなります。 ですが「治らないまでも、症状は軽い」ということだと、随分と救われた気持ちになれます。 私は幸いにして「鍼灸治療」が効を奏しまして、症状の緩和に成功しました。 「これで症状が出たときには、自分でも緩和できる!」と言う自信がつきました。 鍼灸といっても、私の場合は自分の身体に「灸」をする程度でしたが、それでも痛みを抑えられました。 おかげで、遠出をしたりすることができ、生活が豊かになっていったのです。 「こころのつえ」を持つことは、自信につながります。 ぜひ、何らかの「杖」をお持ちになることをお勧めする次第です。
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。 日常生活でのアドバイスとして、心の杖を持つと自信が付くという事が「何となく」分かった感じです。 多分、実際に、まだ心の杖を持っていないから「何となく」しか分からないのだと思うのですが、早く持って自信が付く様にしたいです。そうすれば、症状が多く出る様な時期になっても自信を持っているので、暗い気持ちを乗り越えられる可能性が少しでも高くなると思いました。 心の杖は、見付ける物なのか、見付かる物なのか分からないけど、早く持ちたいと思いました。 どうもありがとうございました。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんにちは。 私も命にには別状はないが、病気があり、もう数年通院しています。 通院していると少しずつではありますが楽になってくるのが分かります。 人間五体満足に生まれ、病気も怪我もせずに寿命で人生を終えることができれば理想でしょう。 でも、そうなれる人は少なく、何らかの病気が悪化して命に関わるものになり、加齢と共に体力も衰えそして最後を迎えるのが多いと思います。 私はまだやりたいことが沢山あり、仕事でも新しい分野を切り引いたり、趣味でも多趣味のため、いつでもどこでもそしてお金も掛からないような趣味もありますので、生きていくこと、生に対して執着したいです。 先日も今流行のご当地検定を受けてきて、ある程度勉強してどうやら合格しそうだと思い気分を良くしています。 別に検定に受かったから給料が増えるとか、転職に有利になるなどは多分何もないのですし、単なる自己満足ですが、楽しく生きて行くということでは自分の好きなことに熱中するのも良いと思います。 無理に病気であるという気持を捨てるよなことを考えるよりも、好きなことをしていれば病気も楽になってくるような気もしてます。 病は気からという言葉も、気持の有り様、心穏やかにあるいは楽しく生きていくことが必要だと私は思っていますかいかがでしょうか。
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。 生きているうちに、どこかで具合が悪くなる人が多そうですね。 答えを読ませて頂いて、生きている事に執着する気持ちで何かに取り組んだ事はないので、それを出来るだけ実行してみたいと思いました。やりたい好きな事に対して一生懸命、行いたいと思います。 勉強する事が好きなので、それを頑張りたいです。死んでも悔いが残らないぐらい一生懸命出来たら良いと思いました。 色々な人の答えを読ませて頂いて、気の方は良くなって来た気がします。このまま、病の方も良くなれば良いと思います。 どうもありがとうございました。
- Komiker
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>どうすれば、↑の様な考え方を捨てる事が出来ると思いますか。 別に捨てなくてもよいのではありませんか? 捨てようとしなくても、あなたの心の状態が変われば結果としてそのような考えは出てこなくなります。あるいは出てくる頻度が低下していきます。 ANo.1さんのメッセージが参考になりそうです。 >ですが、今はすごく充実しています。 >「明日もし体が動かなくなっても後悔しないように練習しよう」 ANo.1さんはスポーツに打ち込んでおられるようですが、他のものでもかまいません。考えかたさえハッキリすれば、別段新しいものに取り組まなくてもよいのです。暮らしのひとつひとつの場面で ” 今やっていること ” に気持ちを集中して行えば同じ効果を得ることができます。 過ぎてしまった過去や存在しない未来に囚われず、 ” 今を生きる ” ことだけを意識すれば、何かが観えてくると思えますよ (^_^)/~。
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。 (No2さんは、病気を患っていないと勝手に読んで)私が考えている事が、今、病気を患っていない人から見ても、変な事ではなさそうだと読み取りました。ひとまず安心です。 No1の方の答えも参考にして、やりたい好きな事に対して一生懸命、行いたいと思いました。心の状態が変われば、私が持っていた嫌な考え方を減らす事が出来るという事で、心の状態の変え方がいまいちよく分かりませんが、やりたい事を一生懸命やっていれば、いつの間にか変わっているのかなと思っています。 勉強する事が好きなので、それを頑張りたいです。死んでも悔いが残らないぐらい、「これから」を一生懸命生きたいと思えています。 どうもありがとうございました。
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。 私と同じ様な状況に置かれている人が、私と同じ様な事を考えた事があるという事で、まず落ち着く事が出来ました。自分が考えている事が変な事ではなさそうだと思えました。 答えを読ませて頂いて、死んでも構わないという気持ちで何かに取り組んだ事はないので、それを出来るだけ実行してみたいと思いました。ただ、それは、No2やNo3の人が教えて下さっている様に、やりたい好きな事に対して一生懸命、行いたいと思います。 勉強する事が好きなので、それを頑張りたいです。死んでも悔いが残らないぐらい一生懸命出来たら良いと思いました。 負けていられないという気分です。どうもありがとうございました。