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株・パチンコ・買い物を家族が制限する方法はありませんか?

ご相談です。要介護の父の、ネット株取引や買い物などによる預金の流出を防ぐ民事的解決方法は何かありませんでしょうか。父の浪費癖による問題が実家の母と妹を悩ませています。 父が倒れてからの収入は父の年金が年80万前後、預貯金と少ない不動産の売り食い、娘からの援助でどうにか成り立っています。 ところが不動産入金を父が預金として抱え込み、300万円を証券会社に入金しネット株での「信用取引(損益共に10倍?)」を始めると言い出しました。 昔からのギャンブル・借金癖からも、株で大損をされては預金も家も無くしてしまう!とパソコンを片付けたところ父は怒り心頭、母にも娘にも一切金はやらん、嫁いだ妹(叔母)に相続して自分の面倒を看てもらうと言い出しました。 父と話し合いをして「母が介護する事を条件に父の預金を母に預けさせ、その代わりに決まった金額内でのネット株を許す。ただし、その金額内(300万)で行い(not信用取引)、それが無くなったら一切株はやらない」と約束させようと予定しています。 ただし、念書を書いていようが父が約束を破り、株で破産してからでは遅すぎるので、物理的にそれを防ぐ必要があります。 ・5年後に市から父へ(他人の保証人になったもの)350万の借金を払えと請求が来る予定だが、母や妹に払わせたくない ・父の株取引に、証券会社に限度額申請など何かで制限をかけたい ・父の預金を、父が勝手に浪費しないよう母の預金に入れたい ・父から母に相続されない(叔母への相続)状況は避けたい 「任意後見制度」という制度で「公正証書の委任状・委任契約」があると聞きました。これについての詳細や、なにかよい解決方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうか教えていただけませんでしょうか。どうぞよろしくお願い申し上げます。m()m

みんなの回答

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.1

根本的に本人の財産は本人の判断で使用できるのが日本です。禁治産制度もなくなりましたし、あなたの計画には現実性がありません。全ての資産を母かあなた(婚姻期間が短かったり、あなたの場合は贈与税発生の場合あり)に移してしまうしかありません。株についても、契約者を母として、限定した形で父親に委任すれば、株取引は可能です。(ネット株には不向きかもしれません。)

cherry8
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。ご提案いただいたように、父と相談をして話し合いで資産を移す(株による借金のリスク回避のため)、株取引では信用取引はやめてもらう(口約束になる可能性は高いですが…念書も形だけですが一応書いてもらおうかと)、などから検討してみたいと思います。母への不動産贈与などは、田舎なので5000万の控除内ということで贈与税はかからなそうですが、一応税理士に相談する予定です。  母が株取引の代理契約者となった場合、母に負債が被さって来そうな気がするので、こちらも調べてみる必要がありそうです。  資産を移す場合、父が保証人になって被った借金がネックになりそうです。(借りた張本人は自己破産して逃れ、父に催促が来た)母へ父の資産を移すと、借金逃れの詐害行為とみなされ、資産移動が無効になっらない為にも。資産を移す前にいっそ借金(もとは他人のですが)を払ってしまうか、もしくは父に自己破産させるのがいいのか…と悩みは尽きません。死因贈与の仮登記というのがあるらしいですが、司法書士に相談してみようかと思います。父の意識が正常である以上、成年後見人的なものも当てはまらないようなので、まずは父と話し合いかと思っています。お知恵を貸していただいて、どうもありがとうございます!何かまたご存知の事ありましたら、他にも教えていただけると大変助かります。

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