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Wikipediaの信頼性は?
私はインターネットをやり始めて、まだ日も浅いので、よくわからないのですが、Wikipediaの信頼性はどんなもんでしょうか。 便利だから私はよく使いますが、まれに?と感じることがあります。皆さんはどうでしょうか。
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ブリタニカと比較しても項目によっては充分に正確だそうですよ。 実際、科学技術などの「正誤がしっかり分かること」については かなり正確ではないかと思います。 記述に問題が出るのは文化面で、評価が固まってない、または 立場によって記述内容が大きく変ることがある項目ですね。
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- VFR
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wikipediaの記述というのは、基本的に常に未完成です。 不完全なものを常に完成させていく作業が行われているものなので、その情報を無批判に鵜呑みにするのは禁物です。まあこれはwikipediaに限らず全ての事に言える事ですが。 また一方で、wikipediaの趣旨を理解していない人が参加して自分の誤った知識や個人的な主義主張を書き込む人も多いわけで、そのへんが誰でも参加できるwikipediaの最大の欠点です。もっとも本当は誤った知識を書くことの方は他の人が訂正してくれるので構わないとも言えるのですが。またテーマによっては諸説が入り交じって結論が出しにくい事も多く、この場合に諸説をバランス良く紹介する事は難しいです。人間は多かれ少なかれ主観が入りがちですので。 しかし、ネットで情報を検索する場合に、引っかかった個々の情報の信頼性を確認するのは困難です。そういう意味でwikipediaは個人の説の紹介ではないという趣旨を理解した不特定多数の善意のサイトという事で、ある程度の信頼を持てます。前の方も書かれているように、wikipediaの記述に不満があったら自分も参加してみましょう。そうすればwikipediaの記述がどのように行われ、信頼性がどの程度かも実感できると思います。 ついでに以前より思ってたことですが、googleとwikipediaを使えば簡単にわかるような事を質問する人が多いような気がします・・・
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早速のご回答ありがとうございました。
- alpha123
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信頼性あると自称する人が何人いても「信頼性のない」(誰でも改ざん可能な)辞書です。 とはいえ、削除合戦(編集戦争)になるなどすれば公開停止、議論の後まとめだけ公開だから あとは受け止める人しだいです。 論議ある項目でWikipedia引く人いたりしますが(^^) こういう人が評価下げているわけです(おいおい) 時々、特定の芸能人や地域を罵倒するような記事が出来上がります (気がついた人がいれば話題になるころには消えていますけど) ここ(この掲示板)でも 「これ(Wikipediaの記事)はおかしくないですか」 って意見は時々出ます。No.1、No.2の返信は記事のコメントでも 何人目かには 「修正しておきました」って書き込みがあります。 この程度の信頼性です。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。
理系の分野の数値については、まぁおおむね正しいものが表記されていることが多いようです。 少なくとも俺は、その後の個人的な追調査でWikipediaの間違いを発見したことはありません。 ですが、#2の方がおっしゃる「政治」や、それに限らず「文化」に関するものなど、プロでも主観を入れてしまいがちな分野に関しては「ほぼ全滅」とこちらでは捉えています。 実際にはそれほど間違いは多くないのですが、一部にとんでもないものが混じっているために、全体を追調査しなければならないことも多いからです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。
- LOBO
- ベストアンサー率42% (33/78)
たまに辞典であることを理解できていない、主観が強すぎる記述も見受けられます。また、ソースとなった資料や認識が古いもの、明らかな勘違い、文章が下手すぎたり、英語Wikiの直訳で読みにくいページもありますね。 Wikiは誰でも書き込めますので、そういったものは有志により逐次改定されていますが、改悪される(主観によりますが)場合もあり、100%信用できるというわけではありません。もしその記事に関するあなたの持つ知識に確固たる自信がおありでしたら、自ら記述を改訂することをお勧めします。Wikiとはそういうものですから。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。
- cse_ri2
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政治的イデオロギーが関与しなければ、おおむね信頼できると思います。 インターネットの他の情報と同様、政治的な立場による個人の主観が混入されそうな記事については、その分割り引きながら目を通すようにしています。(それでも、事実関係については参考になる部分が多いです)
お礼
早速のご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。