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扶養控除について

ただいま、夫婦2人・子供2人・両親2人の計6人で生活しています。 最近まで夫が求職中だったため、妻が全員を扶養していました。 この度夫の就職が決まり、どういう形を取った方が、 税務上お得なのか知りたいのです。 ・父(72歳)障害者1級・障害者年金受給 ・母(67歳)無職・年金受給 ・夫 給料50万(正社員) ・妻 給料15万(正社員) ・子(5歳) ・子(3歳) 夫の扶養に両親2人、子2人入る。 夫の扶養に両親2人、子1人入り、妻扶養に子1人入る。 どなたか詳しい方いらっしゃいましたら、回答いただければと 思います。宜しくお願いします。

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

ご質問の内容だけでは判断付きかねます。 損得を考える場合には、 ・税金の損得 ・会社の家族手当等の損得 の2つを考える必要があります。(健康保険は別途考えることになります。上記とは基本的には連動していません。) で、税金の損得だけを考えたとしても、年末時の各種控除を考えて決めなければいけません。 これを夫と妻で比較しながら決める必要があるわけです。 夫の収入が大きいので単純には夫に多く入れれば良いというのはわかりますが、ただ税金の扶養では1~12月のトータルですから、来年はともかく今年は具体的に年収の見込みを双方出して、夫名義の所得控除(生命保険料などで支払名義が明確になっているもの)、妻の所得控除(こちらも同じ)、どちらにも入れられる所得控除(この中に子供や親の扶養、いわゆる扶養控除も入る)を並べて、課税所得(給与所得から所得控除を差し引いたもの)が一番圧縮できる配分を考えねばなりません。 ということで、具体的に計算しないとわからないのです。 税金の計算では、給与収入(1~12月の合計,総支給額、手取りではない)を出発点として、 給与所得=給与収入-給与所得控除(給与収入額で決まる金額) と算出して、 課税所得=給与所得-所得控除 で課税所得が出てきます。各人の課税所得の合計が最小となる組み合わせにすればよいわけです。

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質問者

お礼

有難うございます。家族手当は、双方付かないので税金の計算してみます。

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