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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シャント手術後のふらつき、歩行障害について)
シャント手術後のふらつき、歩行障害について
このQ&Aのポイント
- 父(74)についての相談です。歩行障害と、ふらつきがあり、今年の8月半ばに正常圧水頭症と診断され、シャント手術を受けました。
- 術後、劇的に歩行障害が無くなったものの、9月初旬に髄膜腫の治療のためサイバーナイフ治療を受けたところ、ふらつきがひどくなり、まっすぐ立っていられなくなり、術前より歩行障害がひどくなりました。
- 主治医に相談しても、経過観察で様子を見ましょうとしか言ってもらえず、とうとう昨晩、自宅付近で転倒し、ケガをしてしまいました。最近は直立ができず、ゆらゆら揺れているような状態です。歩行障害もひどいです。
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質問者が選んだベストアンサー
お父様のお身体のトラブルに関してご心配のことと思います. 症状に関しては,主治医にきちんと説明を求めるのがよろしいでしょう.事前に,「何月何日何時」と約束し,その際には質問したいことのメモを持参し,それに対する主治医の回答をメモしておくと時間を有効に使えるし,あとで見直すことができて有意義です.きちんと主治医に説明を求めずにセカンドオピニオンを望むのは良くありません. 主治医からの説明をきちんと受けた上で納得がいかなければセカンドオピニオンを求めても良いでしょう.まともな医者なら今時セカンドオピニオンに行きたい患者やその家族に腹を立てたりはしないものです.もし,そのような事があればその医者はアテにはなりません. セカンドオピニオンは,主に大学病院やがんセンターなどの大きな病院で「セカンドオピニオン外来」として行われている事が多いです.(参考としてがんセンター中央病院のQ&AのURLを示しておきます)意見を聞きたい病院に電話して確認してみると良いでしょう.一般的に受診の際に必要なものは,これまでの経過が書いてある診療情報提供書(いわゆる紹介状です),画像(CT,MRIなど)一式です.これらは現在の主治医に申し出て用意してもらいます. 医者も忙しいときに突然説明を求められると十分な対応ができない事があります.ですから,まずはきちんと日時を決めて説明を受けると良いと思います.それもなく,突然にセカンドオピニオン,という話になると現在の主治医も困惑してしまうでしょう.その後,納得がいかない,ほかの医者の意見も聞いてみたい,ということになればセカンドオピニオンを求めるべきです. お大事にどうぞ.
お礼
順を追ったアドバイスを有難うございます。 今日、病院に行って、主治医がオペだったため、他の先生が診てくださり、シャントの圧を少し下げて、1週間様子を見ることになりました。やはり原因は、はっきりしません。でも、話をよく聞いてくださったので、とてもほっといたしました。 セカンドオピニオンをするにしても、主治医の先生に失礼のないように、よく相談をしていこうと思います。 暖かいアドバイス本当に有難うございました。