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フローリング床板にヒラタキクイムシの虫害らしき穴
建築中の家を見学に行ってきました フローリング施工が終わったところで、ゴミ置き場に フローリング床板の端があり、何気に裏面を見たところ 1mm弱の穴が何箇所かあいておりました。ネットで調べたところ ヒラタキクイムシの虫害みたいです。被害は表面にはありません。 早速、工務店経由で床材メーカに確認を取ったところ、 「製造時には高熱処理による殺虫を行っている」とのことでした。 でも、いつ虫害が発生したかはわかりません。 現在、フローリングの施工が終わったところですが、何%かの 板は虫害状態と思うのですが、このまま、放置しておいて、虫害が 拡散して、床がぼろぼろになったりしないのでしょうか? 現時点でどのような対策を取っておいたほうがいいのでしょうか?
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- CHOYONOYU
- ベストアンサー率16% (1/6)
大手ハウスメーカーで建てた我が家でも同じ症状出ました。施主はフローリングを生業としているのに皮肉な事です。経験値から言うと、たとえ、施工された中に虫が残っていたとしても、まず床がぼろぼろになる様な事は無い。ではいずれ出てくるか?といえばその可能性はあります。何故だが5年に一度位の周期で、湿度が高く、猛暑の夏に無垢床は虫の被害が多く見られます。とは言え、注意してみて、初めて孔空いてるなぁレベルだし、張り替えで莫大な手間と労力を掛けるなら、殺虫剤を孔に注入しておく程度でいいのでは?勿論、施主の納得度次第ですが。ちなみにもし、はいはいをする乳児がいる家庭なら殺虫剤の注入も赤ちゃんの事考え、控えた方がいいでしょうね。
- sannou
- ベストアンサー率27% (12/44)
私は大工ですが。 そんなのしょっちゅうですよ、超大手でも同じです メーカーの言うとおりだと思いますよー。 昔は虫が現場にいましたけど今は防虫済みの建材なので、虫の死がいは 有りますが、生きてる虫は見たことありません。
- goodfellas0707
- ベストアンサー率33% (16/48)
一昔前のように防腐処理を行っていませんが、メーカーの言う通り 熱処理をして出荷されます。それでも「ヒラタキクイムシ」が出てきますね。 言い換えれば、虫が寄生する=環境や、人間にも良い事でもあります。 入居後、小さな穴が出来木屑が出てきたらヒラタキクイムシの仕業です。 その場合は、フローリング(場合によって床下地)の被害範囲内を 張替えするしかないと思います。この度は、床ですが壁の下地が木軸 であればそこにも寄生している事もあります。 元々の建築材に寄生する以外にも今まで使用していた木製家具に寄生 していて被害に遭う場合もあります。 最後に、施工業者によっては、瑕疵範囲ではないと言う所もあります ので、事前に入居後発生した場合は記述した通り手直しの約束をした 方が賢明だと思います。
- gange
- ベストアンサー率4% (5/101)
対策はないでしょうけど、そんなに広がることも無い様に思います。 出れば、部分補修出来ます。