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果実酒つくりのの原則
(1)どういう果実、野菜が果実酒に適しているか。逆に、果実酒にできない、できにくい果実、野菜は。たとえばトマトやきゅうりでも可能か。 (2)アルコールは、甲類がいいか、乙類がいいか。35度、またはそれ以上がいいか。 (3)入れたものを取り出す時期は、なにで決めるのか。入れたままだとどうなるのか。 以上、教えて下さい。
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何でもできると思います、旨い不味いはあるけど。 米:稗:粟などの穀物類と葡萄(山葡萄も)は禁止:造ってはいけないです(国の法律で)。 栽培より天然(自然物)の方が旨いです。 酸味がある方が旨い、酸味が少ないときはレモンを算します。 (いまの時期、林檎なら甘味の強いのより酸味の強い種類:梨なら洋梨のほうがむいています。) 完熟よりちょっと前(青い)の方がいいです。 トマト:胡瓜はしたこと無いので分かりません、大蒜とか大葉は結構いけます。 35度以上の焼酎:ジン:ウォッカ:テキーラの方が材質の旨味が解ると思います、果実酒用のブランデーもあります、最近では専用の日本酒もあるそうです(でも長期保存は無理みたいだけど)。 柔らかい物(ベリー類:苺:杏:枇杷)で3ヶ月位(入れる糖の目方によって違うけど:もう飲めるけど)で、漉して置いて居ても自然に熟成して6ヶ月位過ぎた頃から旨味が増します。 梅は1年以上入れたままです。 糖類を入れると早く熟成するので、色でみて自分で飲んでみるのが1番。 入れたままにしておくと不味い(味が)です、雑味が出るし濁って来るし。 色々試してみると面白いです、実は同じでも果実酒の種類によって味が変わってくるので。
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- Pesuko
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基本的に何でも出来ますけど 汁気の少ない物のほうがいいです、果汁などが多いとアルコール濃度が薄まって 腐りやすい。 酸味が多いほうがうまい。 香りの強い物のほうがうまい。 やわらかい物は避ける。 甲類つかうのは甲類が風味が無いので焼酎の味が出ないように。 乙類使うと焼酎の味が出てくるからどんな味になるか解らない。 入れたままだと物によっては果実がグチュグチュになって 酒が濁って汚くなる。 物によっては発酵するときがある。 私酒は飲めないのだけどね・・・
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ありがとうございました。
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参考になりました ありがとうございました。