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マイケルソン干渉計の歴史的意義って?

マイケルソン干渉計の歴史的意義って何でしょうか? 教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.3

まず、光波の速さは何に対して決まるかです。 次の3つです。 (1)光源に対して一定c (2)媒体(エーテル)があるとして、媒体に対して一定c (3)観測者(つまり、万物)に対して一定c ((3)は観測光速が常に一定cである事実から考えられた、普通には理解しがたい考え。 万物としたのは、全ての物は観測者と考えることが出来るから。) それで、 マイケルソンの干渉計の実験は、(2)の媒体(エーテル)の考えを否定しました。 結果、(1)と(2)(アインシュタイン特殊相対論)を残したというのが歴史的意義です。

その他の回答 (2)

  • k_yuu01
  • ベストアンサー率39% (23/58)
回答No.2

エーテルの存在が否定されたことで「光速度不変の原理」というものを嫌でも認めざるを得なくなり、絶対空間・絶対時間という概念を打ち破る契機になった…というところでしょうか

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

wikipediaでアルバート・マイケルソンについて、調べてみると良いと思います。

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