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変形性股関節症の人工股関節

 皆様にお伺いいたします。 私は現在46歳、重度の『先天性両股関節脱臼』により 歩けなくなるかもと、主治医に宣告されましたが、 就学前の数回の手術により、なんとか、歩く・走ることはできました。 確かに、歩行姿は左右に揺れますし、開脚は20度(正確???) 位しかできません。 よって、あぐらは不可、正座のみ。 (タンク付き50ccバイクのシートで股が裂けそう!) (T_T)        《前置きが長くてすみません》  人工股関節の装着は、若いうちには、不可とお聞きしたことがあります。 まだ、46歳の私。まだだめでしょうか?また、人工にした場合は、 開脚度は大きくなるのでしょうか。 そして、あぐらがかけるのでしょうか?  重量物を持ち上げるとき、足を開いて持ち上げられないので、 腰に負担がかかり年中腰痛に悩まされております。  人工股関節を、実際に使用されている方などの、 生の声がお聞きできれば、幸いと思っております。  よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1

貴方と同年代の近い将来は人工になる身です。 >人工股関節の装着は、若いうちには、不可とお聞きしたことがあります。 人工股関節の緩みや摩滅などの経年変化(寿命)があるので、そのような場合には再置換(再手術)が必要になって来ます。 昔は、人工股関節そのものの性能や手術の技術が完全でなかったので、なるべく再置換を行わないようにするには、高齢になってから手術をすれば再置換する必要は無いだろうという考えもあって、そのように言われて来ました。 現在では、技術も進歩しているので人工股関節の寿命も延びています。 再置換も問題なく行えるようになって来ました。 (それでも限界はあります) 負荷を掛けないようにして、人工股関節の寿命が延びるような使い方をすれば、それなりに長く使えるかも知れません。 (何年で再置換になるかは人それぞれなので、何とも言えませんが・・・) >まだ、46歳の私。まだだめでしょうか?また、人工にした場合は、開脚度は大きくなるのでしょうか。 私の従姉妹は、40歳位で手術しましたよ。 日常生活の支障や痛み、医師の意見などを聞いて手術時期を決めて下さい。 人工にした場合は、脚の動かし方に制限が出ますので、説明をして貰う方が良いかと思います。 身体障害者手帳をお持ちなら、厚生医療も使えるので費用の心配も要らないかと思います。

sakura_o
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございます。 やはり、専門医への受診ですね・・・ 前回入院したのが、昭和が平成に変わったまさにその時なので、 イメージ的に、トラウマのようになって、イヤなんです。 (TVが見れなかった・・・・)笑