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母子CM関節症、どなたか助けて下さい

どなたか長文になりますが、アドバイスを下さい。。。 母(61歳)が、母指CM関節症で亜脱臼し変形し重度な状態です。 五年ほど前に母指CM(その時から割りと重度)と診断され、治療法としては極力手を使わないようにする以外はサポーターをして就寝しているのみでした。 普段の生活、祖父母の介護など...とても母は手術できる状態ではなかったので、とにかく痛みをこらえて現在まで過ごしてきました。 最近さらに進行が悪化し痛みで寝付けない、新聞のページを捲るのもつらいという本当に見ていられないほど症状が進行しています。 慢性胃炎な母なので薬は一切飲めません。 神奈川在住ですが、日本整形外科会に記載のある病院に複数行きましたが、重度なので後は痛みに堪えるしかない、それが無理なら人工関節置換術、関節形成術、関節固定術などしか方法がないと言われてます。 手術はリスクがあり期間もかかり手が使用不可な生活は祖父母の介護や生活があるためできない状態です。 ネットで調べても情報が少ないため私も途方に暮れています。 現在の母は症状を診察してくれる病院を探しては他病院と似たような診断結果になろうとも医師に話を聞いてもらうだけでいいとの心情で見てるこちらがとても辛いです。。。 何かきっかけになる情報が一つでも欲しいです。 母指CMに関する集いの会やどんな小さな情報でもいいです。 よろしくお願いします....。

みんなの回答

回答No.3

現在の科学では、特殊な再生医療を除けば、軟骨を再生させることはできません。ネット上では無責任に根拠に乏しい高額な治療を勧めるサイトがよく見られますので、何かを試したいなら必ず事前に担当の先生に相談するようにしましょう。 >手術はリスクがあり期間もかかり手が使用不可な生活は祖父母の介護や生活があるためできない状態です。 主治医と相談すれば、手を使えない期間が比較的短い術式を選択してくれるかもしれません。 >慢性胃炎な母なので薬は一切飲めません。 慢性胃炎でも使用できる薬もあります。 一度お母様と一緒に病院に行き、一緒に医師の説明を聞いてきてはいかがでしょうか。

回答No.2

rokutaro様がおっしゃられますように、母子CM関節症とは親指の付け根の関節の変形性関節症です。 https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/rhizarthrosis.html 通常最終的には人工関節となります。 あなた様がどの程度お調べになっているか、どのようにご理解されているかは知りませんが、 変形性関節症とは、関節部の軟骨が変性してなくなり、その周囲に骨化による骨棘(こつきょくという骨のとげ)が出来る病気で、部位により変形性肘関節症、変形性膝関節症、変形性頚椎症、母子CM関節症などの病名が付いています。 その過程は、軟骨細胞が何かにより細胞変性が起き→肥大分化し→軟骨基質が壊され軟骨が減少し→その周辺部では骨化が起きて骨棘として増殖するため痛みやしびれが生じます。 私はこの病気もハスミワクチンという免疫療法が効果があることは知ってはいます。 まず骨棘が縮小しますので痛みの軽減が得られます。 ただ、5年以上もたちますから痛みが軽減してもなくなった軟骨が再生するには相当の期間が掛かりましょう。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)手術はリスクがあり…… (A)というのは、医学的リスクなのでしょうか? 手術ができないほどの、どのようなリスクを指摘されているのか、 わかりません。 (Q)期間もかかり手が使用不可な生活は祖父母の介護や生活があるためできない状態です。 (A)もしも、お母様がケガや病気で入院したら、 どうされるのでしょうか? 祖父母様は、ほったらかし? なんてことはないでしょう。 今、その状態にあると考えられた方が良い。 これ以上、悪化すると、関節が完全に破壊されて、 本当に、入院せざるを得ないということにも、なりかねませんよ。 ついでに言えば、母指CM関節症というのは、 変形性関節症が母指に起きた時の名称と考えてください。 つまり、お母様は、変形性関節症の因子を持っていると お考えになった方が良く、他の関節にも病気が出て来る 可能性があります。 手術で、期間が短いのは、関節固定術だと思われます。 この機会に、検討すべきです。 他の方法(たとえば、座薬を使う、注射で神経をブロックする)は、 結局は、その場しのぎでしかなく、結果の悪化を招くだけだと 思われます。