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お酒を飲むと脂肪がつくられやすくなる?
お酒を飲むと、脂肪が体内で合成されやすくなるということを聞いたのですが本当でしょうか。ある医者の方はそんなことはないと聞いたのですがどちらが正しいのでしょうか。
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noname#62393
回答No.3
こんにちは! アルコールは体に吸収されると熱エネルギーに変換されるとされています。 脂肪やブドウ糖も一部熱エネルギーに変換されますが、アルコールにより熱生産された分、脂肪等の燃焼が減ります。結果、その分だけ脂肪が蓄積されることになります。 したがって、脂肪が合成されるというより、体内に蓄えられた脂肪の減りが少なくなるということだと思います。 また、肝臓に蓄えられた脂肪の消費も少なくなり、脂肪肝などに移行しやすくなります。 以上です。
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noname#21649
回答No.2
整合性けいろを考えると前者の内容もわかります。 アルコールは有害ですから分解が優先されます。 分解されている途中では十分なエネルギーガ供給されていますので.クエン酸回路の入り口でとまります(短絡ろが機能して医る)。 クエン酸回路には入れない原料は.ひとつは.アルコール代謝経路と同じ経路で分解。ただしどこかに平衡があったはずなので.アルコールが残っている限りこの経路は機能しない。 もうひとつは脂肪酸合成経路。 だから雰囲気としては.アルコールが残っている限りは志望ができることは多子化でしょう。 問題は.この代謝が起こる場所。アルコールは有害ですから主に肝臓で分解されます。他の部分ではあまり分解されないようです。 だから.肝臓だけが太る(脂肪間になる)という内容もわかります。 ただ肝臓で主に分解されるので他の臓器でぶどう藤から脂肪になるかというと.こちらはわかりません。 肥満の場合には空だ全体の体重が問題になりますから。