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教科書に載っていない重要な英語表現と載っていても使われない表現は

英語の教科書にほとんど載っていないのに英米人がしばしば使うので知っておかないと行けない単語、熟語、英語表現は何でしょう。逆に日本の教科書には必ず載っているのにほとんど使わない、使わない方が良い表現は何でしょうか。  実は優勝した日本ハムのヒルマン監督のインタビューが判らなかったので、そのようなことを思いました。

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noname#47281
noname#47281
回答No.2

いっぱいありますよ。 (1)damn・・・日本の英語の教科書はお行儀がよすぎ。外国人がむやみに使うものではありませんが、覚えておくべきでしょう。 (2)recognize・・・これはよく使われるんですが、中学の英語の教科書にはあまり出てこない単語ですね。 (3)terrible・・・学校では「恐ろしい」という意味で習うことが多いですね。“You have a terrible memory”というのは「あなたには恐ろしい思い出がある。」ではなく「あなたは物覚えがひどく悪い。」 (4)He is taller than me.・・・学校では meは間違いで正しくはIだと教わります。 (5)it'll, he's などの短縮形・・・教科書にはそういう短縮形は あまり出てこないですね。 (6)starving,fascinating,huge,tiny・・・これも日常会話ではよく使われるんですが、それぞれ very hungry,very interesting,very big,very smallと言い換えられることが多いです。 (7)Don't mention it.・・・Thank you.に対する返し文句です。特にイギリスでは You are welcome.よりも使用頻度が高いんですが。 >逆に日本の教科書には必ず載っているのにほとんど使わない (1)study hard・・・studyという単語自体、ネーティブよりも日本人が多用しているでしょう。特に hardと結び付く場合は。 It's rather Japanese teachers of English that must study hard English! (2)What is your name?・・・いきなり見知らぬ人にそういう質問をしたら失礼です。 (3)With whom?・・・I went to the cinema yesterday? という質問で 「誰と?」という時です。whomは日常会話ではどんどん使われなくなっています。

その他の回答 (4)

noname#47281
noname#47281
回答No.5

#2です。 他には preferがありますね。中学の英語では制限するためなのか、like betterの形で比較級を覚えさせるためなのか、あまり出てきません。 また、「馬鹿な」を表すsillyやstupidもあまり中学の英語では出てきません。逆に中学の英語で必ず出てくるfoolishはあまり使われないそうです。

回答No.4

少し思い出したので。。。日本の教科書に載っている表現が古く馬鹿にされた、というのは、イギリス留学中によく聞きました。(でも、だからといって彼らと話すのにシャイになる必要はないと思います。) よく言われるように言語は生きているのであって、日本語にも言われることだと思います。 わからない表現があったら、聞いたらいいと思いますが、それもそれで話のタネになるし、今はネイティブの先生が授業を学校で持っているので直に彼らに聞いたらいいと思います。 ちなみに日本で教える英語は口語よりも、文語が多いとかはあります。 Because -> cos, coz You -> ya isn't it -> innit あと、国柄、土地柄のスラングや発音もあります。

回答No.3

 最近の教科書も知りませんし、私がカリフォルニアへ行ったのももう30年も前のことですから、少々ピントはずれかもしれませんが、  質問した時の答えで「わかりません」という意味で、「I have no idea」  子供をだめにするというような意味で、「abuse」  特定の目的のために作られた教室を、「work shop」  両側に木の植わっているような大通りを、「boulevard」  親しい人に永らく会っていない人に対して、おさびしいんでしょうという意味で、「You miss her(him)」  呼びかけの言葉としてMr.。駅構内でここは禁煙ですよという場合。「Mr. No smoking, sir」

回答No.1

同じ単語でも口語の中では教科書表現とは違った使い方がかなりあることは事実。だから「何でしょう」と言われこれとこれ、あれとあれと言うほど少なくない。対策としてそのバランスを整えるには口語ではないが新聞を読まれることを勧めたい。 なお、教科書の中の表現で「使わない方が良い表現」なんていうものは僕は知らない。日本の教科書はよくできています。