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日本の半導体産業は何故 韓国や台湾に遅れをとったのか
今日 半導体の資料を色々調べていたら 衝撃の事実がわかりました 日本の半導体産業は1985年代は世界最高だったのに 今は見るも無残な状態です。 最先端分野で この体たらくぶり;; しかも一番重要な分野です 韓国や台湾にすら押されっぱなしです なぜここまで落ちたのでしょうか? これから日本の半導体産業ランキングはどうなるのでしょうか?
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ノウハウが全部台湾、韓国の手に入り、後は労働力の安さだけで勝負する生産物になってしまったからです。これは先進国の宿命で、更にその先の製品を開発し続けなければならないのです。しかし東芝が世界最新の設備を作ってこれに対抗し始めましたよ。新しいノウハウで更に安く作れるようになったからです。
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回答No.2
半導体は設備さえあれば製造できます。 韓国や台湾は、そういう装置を購入して製作しているのです。 機械さえあればいいので、物価の安い国が有利になりますわな。 半導体製造装置メーカートップ10の半分近くが日本のメーカーです。 日本や欧米は高付加価値の半導体製造にシフトしています。 同じ液晶パネルでも日本製は歩留まり、反応速度、視野角等で性能が段違いです。