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並列共振のQ値について

直列共振でのQ値と並列共振でのQ値を比較した時の差がでた原因は何か答えろといわれたのですがさっぱり分かりません。

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noname#21330
noname#21330
回答No.2

要するに、Qの低下は理想的には存在しない、Lの抵抗成分や、Cのコンダクタンスによります。 それらを含めた回路図を描いて検討する必要があります。 あと、測定と言う意味では、信号源の出力インピーダンスや、 オシロ等のプローブの入力インピーダンスが影響する可能性があります。

tsutsuji-
質問者

お礼

LやCにも抵抗成分が存在するのですね。それから周波数3.0あたりでの測定値を測ったからと言うのもあるかもしれません。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.1

Qとは何かをおさらいしてください。 CとLの組み合わせ(直列又は並列)以外に、CとL単独でのQも定義されています。 その等価回路を考えてください。 それを直列にした場合と並列にした場合の回路について、回路構成やQの計算値を比べてみてください。 そういうことを考える前は誰もが「さっぱり分かりません。」状態です。 結果が出たら、ぜひほうこくをしてください、。

tsutsuji-
質問者

お礼

LとCの抵抗が影響するというのは分かりましたが、CとL単独のQ値については良く分かりませんでした。まだ勉強不足だと思うので調べてみようと思います。ありがとうございました!

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