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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:起立性調節障害についての対処法)
起立性調節障害の対処法
このQ&Aのポイント
- 起立性調節障害の対処法や症状についてまとめました。
- 起立性調節障害は血圧を上げる治療が一般的ですが、薬を飲んで高血圧となる可能性は低いです。
- 睡眠時間を調整することで起立性調節障害の症状を和らげることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
クスリで血圧あげる方法もありますが、あまりおすすめできません。連用すると自分の力で血圧をコントロールできなくなる恐れがあるからです。今度は血圧を下げるクスリが必要になり体が破綻してしまいます。 調節障害の原因はいくつかあると思います。ご自分で原因を探られ、対処されることを望みます。 心身のストレス、深い悩みなどで落ち込み、生きる気力が低下しても血圧上昇反射も低下します。夜更かしが続いても自律神経の日内リズムが狂い体温調節もうまくいかず血圧上昇も起きなくなります。意外でしょうが、甘いモノの摂り過ぎも原因になります。インスリン分泌による低血糖で脱力が強く血圧上昇を妨げます。 最後は、運動不足ですが、これが原因でなることが一番多いのかもしれません。人間は筋肉を使って発熱を起こしますが、使わないと筋力が低下して低体温になります。これは活力の低下を生み、血圧上昇反射が弱くなります。 かならずなにか原因があるはずです。いずれにせよ、普段から運動、体操などをして体を動かして鍛えておくことは必須でしょう。また、食事、入浴などに気を付け、体を冷やさないようにして下さい。 取り合えず、朝起きる時、布団の中で手足を伸ばしたり、塩水を少し飲んでから起き上がるのも効果があると聞いたことがあります。
お礼
albert8さん、ご回答ありがとうございます。 とても勉強になりました。薬はやめたほうがよいのですね。 心身のストレス、甘いものまで血圧に関係してくるのですか・・・。 やはりそこまでよく認識できておりませんでした。 かなりストレスを感じて暮らしています。このストレスそのものは取り除けないものですが、ストレスをコントロールできるようにしていかなくては、と思いました。 運動不足も痛いご指摘です。まずは日常の暮らしと食生活から改善に挑みたいと思います。ありがとうございました。