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エドガー・アラン・ポーで卒論を書くのですが

今度卒論でエドガー・アラン・ポーを扱うことになりました。 彼の作品は好きでいくつか読んだことがあるのですが、授業で取り上げられたことはなく、また私の所属するコースはゼミも無いのでどのような切り口で書くべきか迷っています。 何かいいアドバイスがあればよろしくお願いします。

みんなの回答

  • NUTONE
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

私も卒業論文でエドガー・アラン・ポーを扱っています。 奇遇ですね。 ポーは様々なジャンル(怪奇小説、推理小説、詩、批評)を執筆しているのでいろいろな切り口があると思います。 izumism さんがどんな点に興味をもったかで切り口は自然と決まってくると思いますよ。 私は精神性に魅かれたので、ポーの作品のテーマとなった死や天上の美に対する憧れ等で論じようと考えています。

  • SNAIL
  • ベストアンサー率37% (283/751)
回答No.1

こんにちは 好きで「いくつか」読んだことがある、 どのような切り口で書くべきか迷っている …そのような対象を卒論の主題に選択するのはちょっと厳しいのではないでしょうか? 今の時期ですと、締め切りも近いのではないかと思いますが、 まさか卒業年度ではないですよね? 最低限、翻訳全集は完読しないと話になりませんし、 海外文学は翻訳が作品の質を左右することもあるので原文も読む必要があるでしょう。 もちろん主要な評論についても同様です。 ここで安易に質問するより、まずは「読む」ことが先では? その上で、ポーは、色々なジャンルの作品を書いているので 伝記的系譜と作品年譜、同時期の作家と絡めてみては? (なんの、真新しさもないありきたりな手ですが)