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宇宙の端っこって?
どうなってるんだろう?壁があるわけないし、永遠に続いてるのかな。天文学は無知ですが、興味はあります。誰か教えてください。
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初めましてnetminaraiさん <( )>ペコリ☆ 回答自信は一応「無し」にしておきましたが、実は「有りと無しの間」だと思って頂ければ幸いです(^^;)。 さて宇宙の果ての事ですが、研究者発表&NHK特集(爆)を拝見した結果、単純明快に答えれば『無い』という事です。 そもそも宇宙の始まりは「ビッグ・バン」と呼ばれる大爆発で、それ以前の「その場所」には何も無い「無」が広がっていたと言われています。 そして或る時突然「ビッグ・バン」が起こり、地球が存在する「銀河系」も、肉眼で確認できる「マゼラン星雲」など『宇宙』は、その時創られたそうです。 ですから今現在『宇宙』は、何も無い空間に向かって「膨張」し続けているのだそうです。 判り易かったNHK(爆)の説明ではお風呂場で泡遊びして、空気を孕んだ泡の一つ一つが『銀河』であり、『外』に向かって広がり続けている。 つまり今現在の答としては『果て』は今現在も休むこと無く広がり続けている。と言うことになります。
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- idzumi
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宇宙の果て・・興味深いですね。。 私も、自信なしで書かせていただきます。 宇宙空間は曲がっていて果てなどないという見解もあるようです。 紙テープの端と端を半回転してくっつけた状態で表面をなぞると、一本の線でテープの両面を結ぶことが出来ます。 これを『メビウスの輪』といいます。(←シャープのノートパソコンのマーク) このメビウスの輪のように、空間が全体に曲がっていてどこまで行っても果てのない状態になっているのではないか? と唱える研究者がいるのです。 具体的には「リッチの曲率」とか「ワイルの曲率」というモノが関係してくるようですが、興味があれば一般向けの宇宙の本でその概念を調べることができるかと思います。 平坦だと思っていた地球を、東へ東へと進むと一週して元の場所に戻る・・そんな感じで、果てがない(無限)というところでしょうか。 また、厚みのない平面世界があると仮定すると、その2次元(時間を入れて3次元)空間にいる人にはタテヨコ=x軸y軸(そして時間)の概念しか持たないことになります。 この平面世界をあなたの机の上の紙におきかえると、紙の中の住人にとってはその世界全体(宇宙全体)を理解するのが難しくても、その紙を見ているあなたには容易に理解できるはずです。 このように考えると、私達の住んでいる宇宙全体を理解するためには、3次元空間+時間という4次元的な考え方では難しいかもしれません。 研究者には失礼かもしれませんが、雑学として宇宙のことを勉強するのは楽しいことです。 しっかりハマッテください。 では。。
お礼
ありがとうございます。シャープのマークのような形、という説もあるんですね。勉強になりました。
こちらが参考になるのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- clearance_sky
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聞きかじりもいいとこな回答です。そこのところよろしく^^; 宇宙の端っこは、常に広がっているそうですね。 そして、極限まで膨張した後は緩慢に収束し、 いずれは空間すらも無い、完全な無になるとか。 では端っこの向こうはどうなっているのか。 これまた聞きかじりなのですが。 やはりここにも、空間そのものが無いらしいです。 そして、その無の空間(空間が無いのに空間とは奇妙な^^;)には、 宇宙が無数にあるそうです。 どの宇宙も、同じように膨張したり収束したり、 新たな宇宙が生まれたりしているとか。
お礼
ありがとうございます。空間すらもない無っていったいどうなってるんでしょうね。無も永遠に広がってるのかな。
どっかの本で読んだことがあったんですけど、「宇宙の果て」「宇宙の端っこ」というのはなく、永遠に続いているそうです。
お礼
ありがとうございます。本当に不思議ですね。
お礼
宇宙は広がっているんですか。本当に不思議ですね。