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石田流について

四間飛車の本を読んでいて「石田流」という言葉が出てきました。 いったいどうゆうような戦法でしょうか? (無茶でスミマセン!) また、それについてわかりやすく書いてあるような本など教えて下さい!

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  • yoisho
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回答No.2

石田流は、QuteBishaさんのおっしゃるとおりの陣形です。 (私は居飛車党で、実質的なアドバイスはできませんが、一般論を補足させていただきます。) 振り飛車の構えとしては一つの理想形とされているもので、一般にこのかたちに組み上げることができれば作戦勝ちともされていますが、ふつう居飛車側が急戦策をとった場合にはなかなか組ませてもらえません。(守り重視の居飛穴で対抗してきた場合は、すんなり組めることもありますが。) そこで、積極的に角道を止めずに7六飛と浮く、舛田式石田流というものもあります。 参考書は、ご自分の棋力に合わせて、三間飛車の本を探してみると良いと思います。

参考URL:
http://www.shogitown.com/school/dictionary/strategy/h-sankenbisya.html, http://www.lint.ne.jp/~souseki/shogi/masuda.html
noname#1633
質問者

お礼

お答え有難うございます。 理想形なんですか? 本を探して勉強してみます。

その他の回答 (1)

  • QuteBisha
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回答No.1

今から300年以上昔の元禄期の盲人棋客、石田検校の草案といわれる構えで、下図のような感じの駒組みです。 特に飛車がこの位置にある場合を指します。 │__│__│__│__│ ├──┼──┼──┼──┼ │__│__│▲歩│__│ ├──┼──┼──┼──┼ │▲歩│__│▲飛│__│ ├──┼──┼──┼──┼ │▲角│▲歩│▲桂│▲歩│ ├──┼──┼──┼──┼ │__│__│__│__│ ├──┼──┼──┼──┼ │▲香│__│__│__│ └──┴──┴──┴──┴ ひねり飛車や升田式石田流では上図のような構えになります。 また、四間飛車や三間飛車の持久戦の変化で上図のような構えを目指す場合があります。

noname#1633
質問者

お礼

わかりやすい図ありがとうございます。 少し分りました。 また詳しくしらべてみます。